松戸市M様邸 屋根塗装

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1回目の下塗りです。
スレート材に吸わせて、下地ごと強化する役目があります。
今回の塗料は日本ペイント社の、
「ファイン浸透造膜シーラー」
という塗料です。
高い浸透性と補強性を持ち、下地の表面に膜を形成します。
そしてその効果で強化再生した下地が、上塗りの密着を適正なものにし、強靭な塗膜の形成となるのです。
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下塗り2回目です。
今回のアーバニーという屋根材は洗浄後素地の露出が著しい材質になりますので、吸い込み量が多く浸透性下塗り塗料が表面に残らない場合が有ります。
ですので表面が濡れ色になるまで下塗りを塗り重ねる必要が有ります。 (メーカーカタログ参照)

これを怠ると上塗りの密着性が悪くなってしまいます。
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今回は2回塗りで濡れ感がでています

表面に下塗りが残らないほど吸い込んでしまうという事は下塗りを入れていないのと同じこと、この上から上塗りを行っても当然本来の塗膜密着(結合)を発揮できず、塗膜の剥がれの原因になってしまうんです。
塗装は上塗りの性能が剥がれを防ぐのではないんです。
水性が悪いとか油性がいいとかもありません。
幾重にも必要な大切な一つ一つの工程を確実に行う事が剥がれの抑制になり、本来の性能を発揮する塗膜となります。

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上塗り1回目です。
こちらの塗料は
日本ペイント社
「ファインパーフェクトベスト」です。
強じんな塗膜と優れた作業性が両立された高耐候屋根用塗料。
日本ペイント独自技術によりシリコングレード(同社一般従来品比)を超える優れた耐候性を備え、 塗りたての美しさを長期間保つことができます。

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上塗り2回目です。
今回選択されたお色は「ニューブラウン」です。
落ち着いたブラウンで私も個人的にこの色と艶感がとても素敵だと思います。
下処理から細かな配慮を欠かさない工程を経て美しい仕上がりになりました。
細部のダメージを見逃さない診断士と、丁寧な作業を怠らない職人の連携があってこそですね٩( ´◡` )( ´◡` )۶


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