柏市 外壁塗装 H様邸 幕板下地処理

三寒四温というヤツでしょうか、暖かさに慣れ出した身体に染みる強い北風の朝でしたね。

確実に待ち遠しい春に近づいてるので、少しの辛抱です。

 

さて本日は、弊社の最大のこだわりの一つでもある『飾り帯』『幕板』とよばれる、

サイディングボード製品の下地処理について、です。

 

サイディングボードとは、簡単に言えばモルタルや木片・石膏などを

板状に固めてから高熱で焼き入れたモノで、外壁や飾り帯・破風などに用いられ、

比較的安価で加工し易く施工コストも従来より抑えられる為、 現在最もポピュラーな住宅用建材です。

 

新築時に現場で直接塗装されたモノや工場で塗装されたモノがあり、

外壁材に比べ、紫外線や内側からの湿気等々により、飾り帯や破風板の劣化は

早いのです。

 

外壁のヒビを気にされる方は良くいらっしゃいますが、飾りを気にされる方は

意外と少なく、 ご自宅や近隣の、特に陽当たりの良い南面バルコニー化粧帯、

幕板などを注目して頂くと、色が褪せていたり表面がボロボロに崩れかけたり

している事も多いので、 お休みの昼間に改めて観察して頂く事をお勧めします。

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H様邸の飾り帯も前回の塗り替えから10年以上が経過し、表面の釘廻りや接合部が口を開きかなり傷んでいます。

 

簡単に割れた接合部をコーキングで埋めて表面をサッと塗装しただけでは、

早ければ2年程で塗膜の防水性能などをが失われ、 水分を吸ってみるみる

劣化してしまい・・・

気付いた時には交換が必要になったり、雨水の侵入路になり内部の構造体を

腐蝕させてしまう原因になってしまいます。

 

また、旧塗膜の上にいくら強い塗料を塗っても、 直接サイディングと接している

旧塗膜が剥離すれば強い塗料もろとも剥がれてしまう事は当然なのです。

 

剥がれかけのステッカーの上に、新しいステッカーを貼る様なモノなんです。

続きは、明日にしたいと思います。