我孫子市N様邸 屋根板金錆止め塗装

こんにちは。

一雨ごとに春に近づいている感じがして嬉しくなります。

 

本日は、『屋根の板金の下塗りについて』です。

先だってお話ししたように、一般的に最も普及している"コロニアル"

"カラーベスト"の屋根のてっぺんは、棟板金という金属製のカバーで

覆われています。(塩化ビニール被覆鋼板の場合もあり)

 

下塗りには、適材適所で使用する材料を正しく選択しなければなりません。

カラーベストには濡れ感がでるまでプライマーをタップリ塗りますが、

金属製の板金にはエポキシ樹脂の錆止めを塗布します。

 

このエポキシ樹脂のさび止めは、一昔前までは特殊防錆塗料として

とても高い塗料でしたが、今では誰でも簡単に手にはいるようになりました。

建材の世界も日々進歩してるんですね。

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仕事が雑な業者さんの中には、板金にもカラーベスト用の浸透性プライマーを一緒くたに塗ってしまう事があるんですが・・・。

コレでは耐久性が良くなく、数年で剥がれてしまう事がありますので注意が必要です。


弊社では板金はもちろん、傷みの有無に関わらず、屋根に設置してある

アンテナの架台までキチンと錆止めを塗布し、屋根と同色で塗っています。

 

細かい話ですが、アンテナ架台も鉄製で亜鉛メッキ加工が施されていますので

やがて真っ赤に錆びていまい、その錆び汁が屋根を侵してしまうからです。

 

美観を永く保ち塗料の性能を最大限発揮する為には、経験に裏打ちされた

キメの細かい気配りが必要だと考えます。