日本ペイント(株)本社内の特殊意匠塗装,アクセント塗装~パーフェクトインテリアシリーズ~

こんばんわ。

日本ペイント本社のテスト塗装兼、ショールーム化もいよいよクライマックスの仕上げとなりました。

昨日は壁面にメインの塗装となるパーフェクトインテリアシリーズの「EMOすじ雲」と「しっくい」での塗装を行いましたが、本日はEMOのその他のバリエーションにてアクセント塗装の様子を公開したいと思います。


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まず一つ目は、柱壁部分に「EMOフロスト」の「聖夜」というパターンを塗装します。

茶に見えるのは、ベース着色となる下塗りを塗装しているためです。



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そこに、白い粒々が入ったビーズのような上塗りを斜めに雪を降らせたように塗装して、雪の降るクリスマスの夜をイメージしてるので「聖夜」という名称のバリエーションになっています。

アップで写真を撮り忘れてしまったので、詳細は日本ペイントのサイトをご確認ください。



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次に、メインの壁面の部分部分にアクセントラインとしてほかのバリエーションを塗装していきます。
下塗りは、白い共通下塗りというものを使用するので、上塗り時に周囲の養生をおこなっています。

写真の薄緑色の部分は「EMOフリッカー」の「木漏れ日」という仕様です。
森の木々の隙間から漏れる太陽の光、まさに木漏れ日をイメージした色合いになっています。

この仕様は、まんべんなく塗料を専用の刷毛でランダムに配り、仕上げにスムージーというヘラで、均して仕上げる仕様になっています。






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仕上がりはこんな感じです。
写真では伝わりにくいですが、壁紙(クロス)では表現できないような質感と色合いがなんともいえないです。



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そしてこちらが、「EMOトゥインクル」の「屋久島」というバリエーションです。

今回施工したパターンの中で「トゥインクル」シリーズが私たちには最もやりがいがありました。

こちらも刷毛でランダムに配り塗りした直後にヘラを使って陰影を作って仕上げていきますので、うまくコツをつかまないと、一定のランダムにならなくなってしまいます。

ランダムでいいんだけど、一定のランダム感が必要という感じです。




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仕上がりはこんな感じです。

やはり写真では伝わりにくいですが、メタリック調のような仕上がりで微細なガラスビーズが入っているので高級感があって、いろいろな部分にアクセントとして使用するとハイグレードな壁面が演出できますよ。



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こちらは、階段室の踊り場壁面のアクセントです。

使用した塗料は、「ジキトーンセラアート」
外部でも使用可能で、自然石調に仕上がり、シリコングレードの耐候性を有した新塗料です。
従来のジキトーンもあるのですが、トップコートにクリアー塗装を施さないと耐候性が得られないものが、クリアー塗装の必要なくシリコングレードの耐候性を得られるために、塗料代も施工代も従来品よりコストが安く出来るメリットがあります。

白く四角く色を抜いてあるのは、階数を表現するためです。
日本ペイントのデザイナーの方が考案してくださり、私たちが再現しました。



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写真で伝わりますかね?
ごつごつした質感で、よく見ると石目調になるように、何種類もの色の骨材がはいっていますので多彩色で高級感は抜群にいいです。



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無事に完了検査も終了し、今回のパーフェクトシリーズを使用した初めての塗装工事も完成を迎えることとなりました。

日本ペイント(株)本社の仕事ということと、初めての特殊塗料という事もあり、始まる前は不安な気持ちと緊張も多々ありましたが、試行錯誤した末の完成を迎えることが出来ました。

日本ペイントさんの技術の方々やデザインの方々、上層部の方々にもいろいろなお褒めの言葉を頂くことが出来、私たち技術者にとって大変やりがいのある仕事となりました。




外壁塗装や屋根リフォームの事なら
千葉県柏市の日本ペイント ダイヤモンドコート認定施工店
有限会社シャイン 代表の古住でした。