千葉県柏市から群馬県藤岡市まで一泊で【モルタル造形】の研修に行ってきました。

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複合板にラス網を固定したものに造形専用のモルタル(今回はギルトセメント)を厚く塗りつけてコテやブラシを使って彫刻し塗装して様々な材質を再現する技術です。

木材やレンガ、積み石、金属まですべてモルタルと塗装で再現しています。

もともとは米国発祥の技術らしく、日本でも最大級のテーマパークであるディズニーランド、ディズニーシー、ユニバーサルスタジオなど非現実的な建造物の演出に使用されています。

日本での一般的な建築物にはまだまだ認知度は低いのですが、雰囲気を大切にする飲食店やこだわりを持った戸建ての施主様にはなくてはならない技術だと思います。

弊社でも今後、内外装のリフォームはもちろん、飲食店の内装やいずれは新築の外壁にもモルタル造形技術を駆使して、お施主様の友人知人にも自慢できるような演出をご提供できればと考えております。
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研修の始まりです。

まずは、先生のお手本を参考にモルタルを2~3センチの厚みになるように盛り付けで行きます。
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結構大雑把に塗りつけてても平気です。

大体の位置関係が決まっていれば部分的に厚く盛り付けておくだけで、後で彫刻(造形)するのでもんだいありません。
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積み石の部分、しっくい塗りの部分、木の部分と徐々に形を作っていきます。


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使用する道具は左官用のジョウバンとコテ、彫刻用に様々な形の専用コテやブラシ、スポンジなど
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はい、彫刻終了。

すでに木材、鉄骨、玉石、レンガ、しっくいとなんとなくわかるようになったと思いませんか?

一日目は乾燥養生の為にここまでで終了です。
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二日目です。

今日は、各部材の古びた感じをリアルに演出するために着色塗装を行います。

講師のお手本を参考に、いろんな色を調色して何度も塗り重ね、各部材が古ぼけた感じを再現していきます。
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着色が完成です。

こちらは私の作品ですが、なかなかうまく表現することが出来ました。

着色塗料が完成したら、最後に紫外線による退色を防ぐために透明なクリアーコートを塗装して終わりになります。

一度施工すると10年~15年はもちますので、一般的な外壁によく使用されているサイディングやジョリパッドなどと同等以上の耐久性という事になりますね。

しかも、例えば10年~15年後のメンテナンス時には、通常は3回塗りの外壁塗装が一般的なメンテナンス方法となりますが、このモルタル造形であれば、クリアーコートを施し直すだけで済む場合もありますし、ひび割れなどが発生していても、補修が容易で技術的にも補修跡を目立たせないで治すことが出来ますので、メンテナンスコスト的にもメリットがあると思います。

千葉県柏市周辺ではまだあまり見かけない技法なので、これから徐々に意匠性の高い味のあるデザインリフォームを浸透させていければと考えています。

内装のビニールクロスの上からも施工可能ですし、ブロック塀だけでもガラッとイメージが変わりますよ。

その他、駐車場の土間や玄関周囲、ベランダ腰壁の外側だけ、といった部分施工も容易ですのでご興味がありましたら是非ご相談ください。


以下はモルタル造形でどんな事が出来るかの参考例です。
どんな雰囲気が好みか思いを膨らませてみてください。
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いかがですか?

こんな家に住めたら早く家に帰りたくなりませんか?

置物以外はすべてモルタルで加工しています。



外壁塗装や屋根リフォームの事なら
千葉県柏市の日本ペイント ダイヤモンドコート認定施工店
有限会社シャイン 代表の古住でした。