千葉県流山市 S様邸 パーフェクトトップ 外壁・付帯塗装・屋根カバー工法

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インターネットから無料診断のお申込みがございました。お施主様からは「屋根から何かポロポロと落ちてきている。築13年経過しているし点検も含めて調査してもらいたい」とのご要望を頂きました。
また見た目に外壁は傷んでいる様子もないから劣化が進んでしる箇所だけメンテナンスしたいとお話しされていました。
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現地調査にお伺いし屋根に上がらせて頂くとスレート瓦に層間剥離の症状がみられました。塗装できない屋根材が採用されていました。塗れない屋根についてはこちらをご覧ください。
お客様に塗装でメンテナンスできない旨をお伝えし被せ葺き(カバー工法)でのメンテナンスをお勧め致しました。外壁については良好な状態でしたが、サイディング目地部コーキングの破断症状が出始めており、付帯部も幕板(胴差)に剥離や色褪せがみられたので築年数を鑑みても一度全体でのメンテナンスをお勧め致しました。屋根にはIG工業のガルテクト、外壁1F部は新築時のサイディング柄を残したいとのご要望がございましたのでクリヤー塗装にてご提案致しました。
流山市松ヶ丘S様、この度はシャインに屋根改修工事と外装塗装工事をお任せ頂き誠に有難うございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

【追記】
一部の収め方についてはメーカー推奨の部材を使用していくと費用が無駄に嵩んでしまう為積極的にお勧め致しませんでした。施工後に不安が残るということですが、メーカーに確認をしたうえで板金の処理をしておりますので耐久性、雨水の排出性に問題はありません。 ご安心ください。 ただその収まり方(美観性)についてはご説明不足だったのは確かであります。今後はしっかりと細かい収め方(美観性)も事前にご案内するよう努めまいります。またメーカー推奨の部材を使用した複数プランもご提案していきたいと思います。
築年数
坪数
外壁
1階=パーフェクトトップ  7年  色=ND-210
2階=UVプロテクトクリア  7年  色=クリア
屋根
ガルテクト  メーカー保証10年  色=ジェイドチャコール
付帯
防錆形ファインSi  5年  色=こげ茶(255)
目地シール
1階=コニシ変性シリコン NB-50  破断5年  色=アイボリー
2階=オートサイディングシーラント  破断5年  色=マイルドブラウン
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千葉県流山市のS様邸の外装リフォームの工程です。
インターネットからご依頼いただきました。
流山市I様邸の外壁塗装見出し
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2階
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1階

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破風板

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幕板

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シャッター

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流山市I様邸の外壁塗装見出し

2階外壁塗装

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高圧洗浄

1階、2階共に高圧洗浄で徹底的に汚れを除去していきます。
汚れが残ったまま塗装を行ってしまうと、どんなに良い塗料を使用してもすぐ剥がれの原因になってしまいますので、この工程は絶対に手を抜けない作業です。
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サーディングボードのコーキング打ち替え

既存のシーリングが劣化しておりましたので、新しい物へ交換していきます。
まずはカッターを使用し既存のシーリングを除去していきます。
一度で取りきれなかった所はカッターで丁寧に除去していきます。
既存のシーリングが少しでも残っていると、新しい物へ交換してもすぐに早期破断や剥がれの原因となってしまいます。
雨などの水分の侵入を防ぐ為、少しの隙間も許されません。

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撤去した繋ぎ目に、新しいシーリング剤との密着を高めるために専用のプライマーを刷毛を使用して丁寧に塗り込んでいきます。
乾燥させてからシーリング剤を打ち込んでいくのですが、季節や天気、その日の温度や湿度などによって乾燥時間は変わってきます。
十分に乾燥せずシーリング剤を打ち込んでしまうと、早期剥離に繋がりますので熟練の職人でも見極めがなかなか難しい作業です。
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適切な乾燥時間を経て、新しいシーリング剤を打ち込んでいきます。
表面だけではなく、奥までしっかりと押し込むように打ち込みます。
この時に空気や埃などが入ってしまうと早期剥離に繋がりますので、とても気の抜けない作業です。

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打ち込んだシーリング剤を丁寧に均していきます。
力が強すぎても横にはみ出してしまいますし、弱すぎると空気などが入ってしまい膨れの原因になってしまいます。

このシーリングの打ち替えは、見ているととても簡単そうに見えるのですが、熟練の職人でもとても大変な作業なんです。

綺麗に均し、完全に乾く前にマスキングテープを剥がしたら、シーリング打ち替えの完成です。
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下塗り(パーフェクトサーフ)

パーフェクトサーフは窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗り材です。
キメが細かく上塗りの吸い込みが少なくて済みますので、とても美しい仕上がりが期待出来ます。
下地の隠ぺいにすぐれておりますので、淡い色から濃い色への変更や濃い色から淡い色への変更にも対応出来ます。
S様邸の2階の外壁はお色をガラッと変更いたしますので、こういった場合にとても最適な塗料です。


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中塗り(パーフェクトトップ)

塗料工業のパイオニアとして知られる、日本ペイントのパーフェクトトップを採用いたしました。
日本ペイントの新技術である「ラジカル制御技術」を用いた塗料です
ラジカルが塗膜に触れるのを抑える事で紫外線による外壁の塗膜劣化を防ぎ、塗膜の寿命を延ばす事が出来ます。
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上塗り(パーフェクトトップ)

上塗りにもパーフェクトトップを塗布していきます。
有機溶剤の含有が少ない水溶性の塗料ですので、環境に優しい塗料です。
ムラの無い様に仕上げ、2階の外壁塗装は完成です。

1階外壁塗装

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2階の外壁と同じように高圧の洗浄で汚れなどを徹底的に除去してから塗装を行っていきます。
1階の外壁はシーリングの打ち替えを行ってからの塗装になりますが、S様邸の1階はクリヤーでの塗装がご希望でしたので塗装を行ってからシーリングの打ち替えを行います。

ローラーを使用し、塗り残しの内容に全体に満遍なく塗布していきます。
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S様邸の1階外壁はクリヤー塗装での仕上げになりますので、塗り替えを行ってからのシーリング打ち替えになります。
なぜ後なのか?
シーリングはゴムの様な素材で出来ており、地震の揺れや地盤の少しの変化でも柔軟に対応できます。
ですがUVプロテクトクリヤーは柔軟性を持っておりませんので、そういったシーリングの大きな動きについていく事が出来ず、割れてしまう可能性があります。
クリヤー塗装を行う場合のシーリングは後から行うのが鉄則となります。

まずはカッターを使用し、既存のシーリング剤を撤去していきます。
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シーリングとの相性を考慮したプライマーを、先ほど撤去した箇所に塗り込んでいきます。
細い隙間に満遍なく塗れるよう、刷毛を使用したっぷりと塗り込んでいきます。
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プライマーの乾燥時間を厳守し乾燥させた後、新しいシーリング剤を打ち込んでいきます。
空気や汚れなどが入らないよう、細心の注意を払いながら奥までたっぷりと打ち込んでいきます。
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力の加減に注意しながら、均等に均していきます。
力のいれ方が均一でないと、凸凹になってしまい、厚い部分と薄い部分が出来てしまいます。
まっすぐ平らになる様に注意しながら均していきます。
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完全に乾く前にマスキングテープを剥がしたら、1階外壁のシーリング打ち替えは完了です。
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近年関東で稀に見る大雪によって屋根材が雪害を受けたために脆弱化したものと思われます。
それに加え大型台風が重なってしまい、破損してしまったと考えられます。
広範囲で亀裂や欠損が見られますので、塗装での補修ではなく葺き替えが必要になると判断いたしました。
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高圧洗浄

S様邸の屋根は葺き替えでの補修になりました。
塗り替えは行いませんが、コケや藻などの汚れが付着したまま施工を行う事は出来ません。
しっかりと細部まで洗浄で汚れを落としていきます。
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高圧洗浄を行ったのち、被せ葺きに必要の無い板金部を全て撤去していきます。
雪止めも1つ1つ丁寧に除去しました。
その後、下地の防水シート(ルーフィング)を全体に貼り付けていきます。
弊社では、ゴムアースシートの中でも安い物は使用しません。
大切な下地防水の役目を長期にわたって発揮してくれるために、積雪の多い寒冷地でも使用できる、ルーフィング材を使用していきます。

塗り替えられない屋根について、弊社のHP上に詳しい説明が載っておりますので、よろしければご覧ください。

塗り替えられない屋根について
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ガルテクト本体を軒先から傷がつかないように加工しながら取り付けていきます。
万が一傷がついてしまった場合の補修材もご用意していますが、取り付け中に傷ついてしまった物は後々では部分交換が出来ないので、その都度差し替えながら施工します。

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棟部分は下地を入れてからかぶせていきます。
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屋根の下の方から順番にガルテクトを乗せて固定していきます。

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先ほど取り外した雪止めは、この時に適切な箇所に適切な数を取り付けながら進めていきます。

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下地を入れた棟板金の箇所にガルテクトをかぶせていきます。
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既存の棟包みにかぶせ、包んでいきます。
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破風板塗装

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釘頭のパテ

破風板を止めている釘頭の全てにパテを乗せていきます。
こうする事で釘の抜け落ちを防止すると共に、釘を打った所からのヒビ割れを阻止する事が出来ます。
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下塗り(浸透性強化シーラー)

下塗りには浸透性の強化シーラーを採用いたしました。
この塗料は、素地に浸透をして強固な物にしてくれるという作用があります。
浸透性のシーラーは塗布するとすぐに素地に吸い込んでいきます。
塗布量は、その吸い込みが収まるまで塗布していきます。
(メーカー規定量厳守)
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中塗り・上塗り(防錆形ファインSi)

破風板は鉄で出来ていますので、防錆形のファインSiを採用いたしました。
防錆形ファインSiは、非常に優れた高耐候性を持っており、耐候形1種の性能を発揮してくれます。
*耐候形1種とは建築用仕上げ材として分類されている耐候形の最高ランクの事です。
先ほどの効果に加え、も発揮してくれます。
油成分を含んだ汚れ物質などが雨水によって浮き上がり、押し流される事で洗浄効果が現れ、汚れを落としてくれます。


幕板塗装

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ケレン

外壁と一緒に高圧洗浄で洗浄を行ってから、既存の塗膜をタワシで擦り落とす、「ケレン」という作業を行っていきます。
高圧洗浄で大体は落とせるのですが、落としきれない旧塗膜や、こびりついてしまった汚れなどをしっかり落とさずに塗装を行ってしまうと、早期に剥離や素地の割れの原因に繋がってしまいます。
しっかりと幕板全ての箇所をケレンしていきます。




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パテ補修

幕板のコーナー部に欠損している箇所が見られましたので、パテを埋め込み平らに均していきます。
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シーリング打ち替え(撤去)

幕板の繋ぎ目部のシーリングが劣化しておりましたので、新しい物へ交換していきます。
まず初めにカッターを使用し、既存のシーリング材を撤去いたしました。
その後、新しいシーリング剤と素地との接着面を多くするために深さと幅を確保します。
カッターを使用しV時になるようにあえて口を広げる、「Vカット工法」を行いました。

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プライマー塗布

Vカットを行った箇所に、新しいシーリング剤と素地との接着材の役目をする、専用のプライマーを塗り込んでいきます。
刷毛を使用し、奥までしっかりと塗り込んでいきます。

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シーリング剤打ち込み

新しいシーリング剤を奥までしっかりと打ち込んでいきます。
空気などが入り込まない様、注意をしながら打ち込んでいきます。
デコボコにならないよう注意をしながら、均等に均していきます。
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完全に乾く前にマスキングテープを剥がしたらシーリング打ち替えの完成です。
次の工程でこの上に塗装を行っていきます。
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先ほどコーナー部にパテ補修を行いましたが、そのほかの箇所で割れやヒビが入った箇所全ての箇所にパテ補修を行いました。
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下塗り(ファイン浸透シーラー)

下塗りには浸透性のシーラーを塗布していきます。
この浸透性シーラーは、ローラーで塗ると素地にどんどん吸い込まれていきます。
吸い込む事によって、既存の素地を強固にしてくれる塗料です。
通常は3〜4回ですが、素地の状態によって様々ですので、吸い込みが収まるまで何度も塗り重ねます。
(メーカー規定有り)
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上塗り・中塗り(ファインSi)

中塗り、上塗りにファインSiを塗布していきます。
ファインSiは、低汚染性を有しており、防藻・防カビ性に優れておりますので、藻やカビなどの発生を抑えてくれる塗料です。
また、ヒビ割れ追従効果があります。
外壁の美観を損なう原因の、雨垂れや埃などの汚れを雨水で洗い流すような作用がありますので、長期にわたり美観性を保持する事が出来ます。
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ガルバニウム鋼板をかぶせた棟板金部のジョイントに、シーリングを打ち込んでいきます。
ジョイント部には小さな隙間が出来てしまいますので、何もしないままですと、雨水などの水分が中に侵入してしまいますので必ず行う作業です。
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奥までしっかりと打ち込み、均等になるように専用の道具で均していきます。
空気などが入り込んでしまうと、早期破断や剥離の原因になりますのでとても気の抜けない作業です。
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棟板金を止める釘頭にコーキングを乗せていきます。
釘を打ち込んだだけですと、強い雨や風によりだんだん緩み、抜けてきてしまいます。
ですので、釘頭にコーキングを乗せ、しっかりと板金部に密着させる事で抜け落ちを防止します。

同じ作業を、棟板金部全体に行っていきます。