千葉県 印西市 モルタル外壁塗装とセメント瓦屋根を塗装 K様邸

外壁塗装・屋根補修概要

ビフォーアフター

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千葉県印西市のK様は、インターネットでシャインの評判をご覧になり、リフォームのお問い合わせをくださいました。一度メンテナンスをした後は、しばらくメンテナンスをしなくてもいいように、しっかりリフォームをしたいとご希望でした。

モルタルの外壁に大きな劣化は見られませんでしたが、プレスセメント瓦の屋根は塗装が剥がれセメント素地が見えている状態でした。


施工範囲の保証期間

施工範囲
【外壁塗装】
下処理
(幕板上場コーキング・ベランダ周り防水コーキング等)
下塗り(1回塗)
[パーフェクトフィラー]
中塗り(2回塗)
[ダイヤモンドコートBS水性]
上塗り(1回塗)
[ダイヤモンドコートGLクリア]

【付帯塗装】
軒天塗装工事
破風板塗装工事
雨樋塗装工事
ベランダ笠木塗装
水切り塗装工事
その他配管および小物塗装・周辺コーキング工事
レール式雨戸
霜除け・出窓天板塗装工事
ベランダ防水工事

【屋根塗装】
下地調整
下塗り(1回塗)
[ハイソリッドシリコンプライマー]
中塗り(2回塗)
[ハイルーフマイルドシリコン]
上塗り(1回塗)
[ハイルーフマイルドスーパークリア]

【屋根付帯塗装】
棟針金部分コーキング処理
棟ジョイント部コーキング処理
2Fケラバ下地交換工事
項目 工事内容 保証年数
外壁 【塗装工事】
ダイヤモンドコート
色番:ND-155
10年
屋根 【塗装工事】
一液ファインフッ素UV
色番:コーヒーブラウン
5年
付帯 【塗装工事】
ハイルーフマイルドシリコン
色番:コーヒーブラウン
10年

外壁補修・塗装

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モルタルの外壁は、塗膜の艶も残っており良い状態でした。外壁に付着しているコケや汚れなどは、塗装作業をする前に高圧洗浄できれいに落とします。

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高圧洗浄をした後は、0.3mm以下の浅いクラック(ひび割れ)をコーキング剤で補修します。

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高圧洗浄と外壁補修が終わったら、下塗りをします。下塗りはパーフェクトフィラーを使用します。下塗りが終わったら、ダイヤモンドコートBS水性で中塗りをします。

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2回中塗りが終わったら、ダイヤモンドコートGLクリアで上塗りをします。色は人気の白色のND-155を使用しました。


屋根塗装

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K様の屋根は、プレスセメント瓦の屋根材でした。
プレスセメント瓦はモニエル瓦とよく似ていますが、全くの別物です。モニエル瓦は小口(切断面)がでこぼこしており、プレスセメント瓦は小口がなめらかです。

外壁の状態は非常に良い状態でしたが、屋根は傷みがかなり進行しております。もともとは黒っぽい瓦ですが、紫外線が良くあたる2Fの屋根は白っぽくなっております。


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高圧洗浄で屋根についたコケや汚れを落とします。高圧洗浄をすると、より白っぽい部分が出てきました。

屋根材に使用されているプレスセメント瓦は、名前の通りセメントが素材です。セメントは塗装されていないと吸水し、吸水すると脆くなって割れやすくなります。白くなっているところはセメント素地ですので、吸水してしまいます。吸水を防ぐため、塗装をして屋根材を保護します。
プレスセメント瓦は丈夫な建材で、定期的に塗装メンテナンスをすることによって40年以上良い状態を保つことができます。

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高圧洗浄が終わった後は、下塗りをします。屋根の下塗りはハイソリッドシリコンプライマーを使用しました。

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下塗りの後は、屋根の補修をします。屋根材にひびが入っているところに、コーキング剤を充填し補修します。

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棟は漆喰の剥がれなどがなく良い状態でしたが、主棟と隅棟の結合部分のコーキングに劣化が見られましたのでコーキング処理をしました。

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また、針金部分も劣化しておりましたので、こちらも棟結合部と同様コーキング処理をしました。

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屋根の補修が終わった後は、中塗りをします。中塗りは2回します。
中塗りではハイルーフマイルドシリコンという、プレスセメント瓦に適した塗料を塗装いたしました。
中塗りを2回塗装した後は、上塗りをします。
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下塗り1回、中塗り2回、上塗り1回の計4回塗装をした後は、クリア塗装をします。工程が多くなってしまいますが、状態の良い屋根を長年保つことができます。
新しい屋根のお色はコーヒーブラウンで、落ち着きのあるイメージに仕上がりました。


ケラバ補修

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ケラバとは、屋根の場所を示す名前です。
屋根の端の部分で、雨樋が付いていない方をケラバといいます。これに対して、雨樋が付いている方は「軒」といいます。
通常は屋根材や破風板、水切り金具などでカバーされています。

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K様の屋根のようにケラバの釘が抜けてきてしまうと、コーキングでしか固定されていない状態になります。コーキングが劣化し、破断してしまうとその部分から雨水が侵入します。

そうすると当て木が濡れて腐食し、釘が抜けてしまいます。K様の屋根のケラバもケラバ瓦内側の当て木が腐食し、釘が多く抜けている状態でした。
固定する釘が抜けてしまうと、ケラバ瓦が落ちてきます。シャインでも多くのお客様より、ケラバ瓦が落下したというご相談を受けます。

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ケラバ瓦を一度取り外し、腐食している当て木を撤去します。撤去した既存の当て木の長さを測り、新しい当て木の寸法をあわせます。新しい当て木は木材ではなく、タフモックなどの腐らない樹脂木を使用します。

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既存の当て木と同じ長さにカットした後は、釘でしっかり固定します。

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新しい当て木を取り付けた後は、ケラバ瓦を再度被せ釘で固定します。経年劣化で釘の隙間ができた際、その部分から水が侵入してしまうので釘頭をしっかりコーキングします。
これでケラバ瓦が落下する心配はなくなりました。

付帯塗装

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枠はアルミ製ですが、ガラリ部分はスチール製でした。白錆の発生がありましたので、屋根と同じお色で塗装いたしました。

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現状ではそれほどの傷みは見られませんでしたが、トタン製の笠木に色褪せが見られましたので塗装をしました。手摺は鋳物製ですので、塗装はしません。

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軒天塗装
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帯塗装
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破風板塗装
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樋塗装
その他付帯は大きな劣化が見られませんでした。美観と劣化防止のため、軒天は白色で。破風板、樋、帯は屋根と同じ色で塗装いたしました。

完成

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最後に点検をして完成です。
塗装をしないタイル塀や、コンクリート床、カーポートルーフなどは高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落としました。

印西市のK様、今回の屋根塗装と外壁塗装では大変お世話になりました。
定期点検の際にはご案内をお出ししますので、今後ともよろしくお願いいたします。