日本ペイントが研修や実習を行い、その技術を認定された施工店だけが「認定施工店」となります。
認定施工店の1年目・3年目点検だけでなく、シャインでは2年目・4年目点検もおこなっております。
茨城県守谷市久保ヶ丘 K様邸 ダイヤモンドコート 外壁塗装
外壁塗装
外壁 | ダイヤモンドコート | 10年 色=22-75C |
---|---|---|
屋根 | サーモアイSi | 10年 クールコーヒーブラウン |
付帯 | ファインシリコンフレッシュ | 5年 ND-105 |
シャインはダイヤモンドコート認定施工店です







外壁に這ったツタはとても頑固で、高圧洗浄では除去しきれません。
かなブラシで一本一本除去しました。
かなブラシで一本一本除去しました。



ベランダの笠木部分からクラックが発生し雨水を吸水しており、変色・劣化が進んでいました。
補修せずに塗り直すと今後さらに悪化してしまう恐れもありますので補修します。




プライマーをたっぷり塗りこんだ後、コーキングを充填します。
奥までしっかりと押し込むようにヘラで均していきます。
奥までしっかりと押し込むようにヘラで均していきます。



他の軽微なクラックにも同じくコーキングを打ち込みます。
このままではコーキングの部分だけ平らになり目立ってしまいますので、周囲との模様合わせのためマスチックローラーという特殊なローラーで凹凸を立てます。
このままではコーキングの部分だけ平らになり目立ってしまいますので、周囲との模様合わせのためマスチックローラーという特殊なローラーで凹凸を立てます。


大きなクラックにはVカット工法を採用しています。

まずはクラックをV字にあえて広げます。
コーキングと外壁との接着面が広くなり、長持ちにつながります。

プライマーをしっかりと塗ります。
プライマーは塗料との付着性を高めてくれる下地塗料です。

適度に乾いたところでコーキングを打ちます。
奥まで充填します。


下塗りにパーフェクトフィラーを塗布していきます。
パーフェクトフィーラーは日本ペイントの塗料で、クラックの追従性に優れています。

いよいよダイヤモンドコートです。
下塗り剤パーフェクトフィラーで白く綺麗になった外壁に塗装するのは気持ちの良いものです。

ダイヤモンドコート二回目の塗装です。
細かいところまでムラのないよう塗装していきます。

ダイヤモンドコートの特徴の一つであるGLクリヤーの塗布です。
このクリヤーを塗布することで紫外線から外壁を守り、色褪せやチョーキングの発生を抑えます。
まさに日本ペイントが生み出したプレミアム塗装システムと言えます。
全体の塗装終了後にタッチアップ(塗り残しや塗りムラをチェックして修正)を行い外壁塗装の完成です。
