茨城県取手市 O様邸 ファインシリコンセラUV 付帯塗装
<O様邸 2013年08月>
- 築年数
- 30年
- 坪数
- 34坪
- 外壁
- 水性シリコンセラUV 7年
- 付帯
- 1液ファインシリコンセラUV 7年
付帯塗装:破風板
付帯塗装:軒天
破風板

破風板も埃やコケを水圧で除去します。


サビの上から塗装してもすぐに剥がれたりして長持ちしないのでサビを除去します。
電気ワイヤーカップという道具で丁寧にサビを落とします。
電気ワイヤーカップという道具で丁寧にサビを落とします。

下塗りには錆止め(防錆プライマー)を
使用します。
下塗りをしっかり丁寧に行うことで上塗りの持ちを良くします。
下塗りをしっかり丁寧に行うことで上塗りの持ちを良くします。


今までは破風板のジョイント部分にコーキングが施されていませんでした。
万が一の水の浸入を防ぐために新しくコー キングを打ちます。
空気が入ると剥がれの原因になるため、空気が入らないように注意します。
ヘラで丁寧にならし、乾燥する前にマスキングを取って完成です。
万が一の水の浸入を防ぐために新しくコー キングを打ちます。
空気が入ると剥がれの原因になるため、空気が入らないように注意します。
ヘラで丁寧にならし、乾燥する前にマスキングを取って完成です。

長持ちの秘訣 塗布量厳守
ローラーで塗りむらのないように、塗布量を厳守して塗布します。
ローラーで塗りむらのないように、塗布量を厳守して塗布します。

2回目もしっかりとムラなく塗装します。

長持ちの秘訣 下塗りに防錆プライマー
破風板の裏面もしっかり塗装します。
まずは防錆プライマーを吹きつけます。
破風板の裏面もしっかり塗装します。
まずは防錆プライマーを吹きつけます。

軽く吹き捨てと呼ばれる塗装を行います。

2回目はしっかりとムラなく塗装し、 破風板塗装の完成です。
軒天


高圧洗浄後、細かな汚れやパリパリになった塗膜を確実に除去します。
頑固な汚れは電気ワイヤーカップで除去
しました。


軒天は紫外線による劣化や雨あたりがほとんどないので、しっかりとケレン等で汚れをおとしてから2回塗りで仕上げます。


長持ちの秘訣 ケンエースGⅡを採用
しっかりと膜厚を付けて塗布し、完成です。
しっかりと膜厚を付けて塗布し、完成です。