千葉県柏市高柳I様邸 瓦棒屋根のカバー工法
屋根リフォーム概要
屋根カバー ビフォーアフター





千葉県柏市高柳I様は、数年前に瓦棒屋根に葺き替えたのち塗装をおこないましたが、塗膜が剥がれてきて庭に落下していることに気が付き、屋根診断のお問い合わせを頂きました。
塗装とカバー工法2種で見積りご提案いたしましたが、長期的に安心できるカバー工法をご選択いただきました。
塗装とカバー工法2種で見積りご提案いたしましたが、長期的に安心できるカバー工法をご選択いただきました。
- 築年数
- 35年
- 坪数
- 25年
- 施工範囲
- 【屋根改修(カバー工法)】
既存役物撤去
新規瓦棒屋根カバー工法
軒先唐草・木材交換
棟下地木材設置
棟板金設置
板金端末及び釘頭 防水コーキング処理
屋根カバー | JFE鋼板 極みMAX | 塗膜保証15年 |
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軒先の木材は雨水が浸みて腐食していたので交換し、唐草も新しいものに交換します。


金属屋根同士の間は湿気が発生するため、透湿防水シートを貼り、新規屋根材を重ねて取り付けていきます。


棟下地の木材を設置し、棟を被せます。

板金のジョイント部分と釘頭に防水処理としてコーキングを打ちます。
お客様より
前回の塗装は知り合いの大工さんに依頼したのですが、下塗りなしのぶっつけの一回塗りの塗装。密着不良で剥がれが生じ、相談しても来てくれませんでした。
塗装すれば大丈夫と他の業者にも言われたのですが、本当に大丈夫なのか心配でHPからシャインさんに問い合わせをしました。
屋根登って調べてくれたのはシャインさんだけでした。
下塗り(錆止め)も塗布されていないため今回塗装することが不安だったため(全ての塗膜を除去することは不可能ですし、現実的ではない)
当初の予算より上がってしまいましたが、当分リフォームしなくてすむカバー工法でお願いしました。
塗装すれば大丈夫と他の業者にも言われたのですが、本当に大丈夫なのか心配でHPからシャインさんに問い合わせをしました。
屋根登って調べてくれたのはシャインさんだけでした。
下塗り(錆止め)も塗布されていないため今回塗装することが不安だったため(全ての塗膜を除去することは不可能ですし、現実的ではない)
当初の予算より上がってしまいましたが、当分リフォームしなくてすむカバー工法でお願いしました。