富里市 ベランダ施工不良による外壁劣化の補修と塗装

千葉県富里市 K様 外壁塗装・屋根塗装概要

ビフォーアフター

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千葉県富里市のK様より、外壁リフォームのご相談がありました。

お調べしたところ、ベランダの腰壁において雨水が侵入している箇所がございました。笠木としての効果を持たせるはずのアルミの枠が、外壁より内側に入り込んでいました。防水処理としてコーキングが打たれていますが、コーキングが劣化し破断した為、雨水がすべて内側に入り込んで外壁が腐食していました。
また、外壁のサイディングは直張りの為、塗料の正しい選定が必要でした。

施工範囲と保証期間

施工内容 使用材料 保証年数
外壁 パーフェクトトップ(艶消し)
色番:(2F)ND-375    (1F)ND-372
8年
付帯 ファインパーフェクトトップ
色番:ND-155
3年
屋根 ファインパーフェクトベスト
色番:モスグリーン
8年
目地シール サンライズ NB-50
色番:アイボリー
5年

外壁補修・塗装

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外壁のサイディングは釘で固定されていますが、経年のお家の動きなどの影響で、釘周りの外壁が破損していました。このままですと釘周りから雨水が入り込んでしまうので、塗装をする前に釘頭にパテ処理をしました。

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新築時にコーキングを入れ込む際にプライマーと呼ばれる接着剤を全く入れていなかった為、サイディング目地のコーキングは界面剥離を起こしていました。コーキングが剥離してしまうと雨漏りや外壁のサイディングが吸水し、脆くなったり反ったりしてしまいます。

界面剥離を起こしている既存のコーキングを撤去し、新しくコーキングを打ち替えました。

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高圧洗浄と外壁補修の後は塗装をします。今回は「パーフェクトトップ(艶消し)」で上塗りをしました。お色は、2階部分ND-375、1階部分ND-372を使用しました。明るくも落ち着きのある印象になりました。

屋根補修・塗装

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棟板金の釘は浮いていたので打ち込みます。釘頭には、コーキングを盛り付ける事により経年による抜けの防止や、微細な雨水の侵入を防ぐ役割をしてくれます。コーキング処理を怠るとそこからまた水が入り劣化が始まってしまいますので、しっかりと釘頭にコーキング処理を行いました。

棟板金結合部のコーキングは破断していませんでしたが、劣化していたので補修します。

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屋根は広範囲にわたり塗膜が剥がれ、コケが繁殖していました。

高圧洗浄で汚れやコケをきれいに落とし、補修が終わったら塗装作業に入ります。下塗りは、屋根材が下塗り材を吸い込むのが止まるまで下塗り材を塗布し続け、表面に接着剤が出てきたのを確認してから次の塗装をします。今回は仕上げに「ファインパーフェクトベスト」のモスグリーンを使用しました。

付帯補修・塗装

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雨水が侵入していたベランダのアルミ枠部分はコーキング処理をし、塗装をしました。塗装ができないアルミ製の枠は高圧洗浄で汚れを落としました。

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窯業系の破風版は、結合部のコーキングが劣化していました。劣化したコーキングを撤去し、新しくコーキングを打ち替え塗装をしました。

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軒天塗装

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樋塗装

完成

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最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床などは高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落としました。

千葉県富里市のK様、今回の外壁塗装と屋根塗装では大変お世話になりました。
定期点検の際にはご案内をお出ししますので、今後ともよろしくお願いいたします。