千葉県我孫子市のM様より嬉しいクチコミを頂きました!
今回の棟板金補修工事では大変お世話になりました。
今回、M様は屋根の棟板金補修のご相談でご連絡をくださったことがご縁に繋がりました。
M様のお宅に訪問業者が来て「棟板金が浮いている」と指摘を受けたそうです。
近年、訪問業者による「お宅の棟板金が浮いていますよ。今すぐ工事しないと大変なことになりますよ。」と言って高額な屋根修理代金の請求をされた。
といった話をよく耳にします。
厚意で指摘してくれる業者もあるかとは思いますが、中には営利目的で詐欺まがいの業者もいますので注意が必要ですよね💦
診断に伺わせていただいたところ、M様のお宅は棟板金の釘の抜けが一部あり、棟板金が少し浮いている状態でした。
棟板金は金属で出来ているため、日中は太陽熱で膨張し、夜に冷えて収縮をします。
これを繰り返しているうちに7~10年位で釘が抜けてきてまうのです。
今回はガルベースというガルバリウム鋼板でできた棟板金を固定する下地材で補強し、棟板金の繋ぎ目と釘頭にコーキングをして棟板金の補修工事をさせていただきました。
棟板金の下地部分は木材が使われていることが多いのですが、風雨で棟板金の隙間から雨水が入ってしまい、下地の木材が腐食してしまうことがあります。
下地の木材が腐食していると棟板金を留めてあった釘も利かなくなっている状態で、台風などの強風で棟板金が飛ばされる可能性もあります( ;∀;)
近年、大きな台風などの異常気象もあり、暴風雨により棟板金内に水が浸入してしまうことも大いに考えられます。
そこで木材より耐久性の高い下地材をと発売されたのがガルバリウム鋼板でできているガルベースなのです!
ガルベースは軽い!腐食しない!丈夫!錆びにくい!とても優れた素材のため、棟板金の下地に使用すると屋根の耐久年数が大幅にアップします⇧⇧⇧
M様邸、台風が来ても雨漏りの心配はなく安心ですね(^^)/
ご満足評価もいただけて嬉しい限りでございます。
また何かありましたらよろしくお願い致します。