「同じ時期に塗装したあそこの家はまだまだ綺麗なのに…」
と言われるお客様がたまにいらっしゃいます
10年後の塗装の違いはどこから生まれるのでしょうか?
塗料の良し悪しももちろんありますが… 一番の違いは「施工力」です。
どんな高性能塗料でも下処理方法や適合性などで判断を誤れば本来の性能を発揮できません。
ですが、営業会社の下請け職人さんは予算が厳しく、手間を掛けられないので、どうしても見た目重視の施工を行ってしまいがちです。
適切な下処理や塗装方法だったのかどうかは塗ってしまえばわからず、何年か後に色褪せ、剥がれとなって表れるのです。