営業マンに 『10年のメーカー保証で安心』 『自社保証 10年』なのでうちなら安心と説明をうけたことはありませんか?
メーカーや施工店がしっかり責任をもって保証してくれると思っていたのに、実は保証の範囲が会社やメーカーによって様々なのです。
広告やチラシ 営業マンの言葉をうのみにすることなくじっくりと検討、確認することが大切です。
保証の落とし穴
保証の範囲、ご存知ですか?

メーカー保証について

「メーカー10年保証」などが記載されていると、塗料メーカーが保証しているから工事も安心できると思ってしまいます。
しかし、ほとんどのメーカー保証は製品の品質保証であって工事保証ではありません。
使う側の施工技術によって起きた不具合については一切メーカーは保証を行わないんです。
■保証対象外例
しかし、ほとんどのメーカー保証は製品の品質保証であって工事保証ではありません。
使う側の施工技術によって起きた不具合については一切メーカーは保証を行わないんです。
■保証対象外例
保証期間内の色褪せ コーキング部分の塗装剥がれ等
メーカー保証が付いている商品だからと安心せずに、保証期間内に何か不具合が起こった場合本当に必要な対応をしてもらえるのか保証内容をしっかりご確認されることをおすすめいたします。
「品質保証(塗膜保証)」と「工事保証の違い」
日本ペイント【ダイヤモンドコート】によるメーカ—保証は保証期間こそ7年と短いですが、「品質保証(塗膜保証)」ではなく「工事保証」となります。
日本ペイントと認定施工店が一体となってお客様に塗装工事をご提供するためのシステムです。
(※日本ペイントのデータによると、施工ミスによる塗替え後のクレームや不具合は3年以内のケースがほとんどの様です。)
例え認定施工店の施工ミスによる瑕疵が発生しても、必ず日本ペイントと施工店とで調査し、補修工事を行いますのでご安心ください。
日本ペイントと認定施工店が一体となってお客様に塗装工事をご提供するためのシステムです。
(※日本ペイントのデータによると、施工ミスによる塗替え後のクレームや不具合は3年以内のケースがほとんどの様です。)
例え認定施工店の施工ミスによる瑕疵が発生しても、必ず日本ペイントと施工店とで調査し、補修工事を行いますのでご安心ください。


自社保証について

近年では、「自社保証10年」という塗装工事が当たり前になってきました。
しかし過去に訪問販売やチラシを見て塗り替えを行ったお客様のお声によると、保証期間内にも関わらず不具合が出た為 連絡をすると
しかし過去に訪問販売やチラシを見て塗り替えを行ったお客様のお声によると、保証期間内にも関わらず不具合が出た為 連絡をすると
「色褪せは、保証対象外」 「コーキング部分は保証していない」
「担当が辞めた」 「すぐ来ると言って全く来ない」
「電話番号が変わっている」 「会社が無くなっている」
「工事が原因ではない為保証できない」
(※稀に浴室などの内部漏水が起因とする塗装の剥離はございます。)
「担当が辞めた」 「すぐ来ると言って全く来ない」
「電話番号が変わっている」 「会社が無くなっている」
「工事が原因ではない為保証できない」
(※稀に浴室などの内部漏水が起因とする塗装の剥離はございます。)
結局は保証してもらえず保証期間内にも関わらず再度工事をやらなければならなくなってしまうケースもあるようです。
「5年程度で日当たりが良い面の外壁の色が、誰が見てもわかるほど色褪せてきた。」
「サイディングのコーキングに隙間が発生している。」
「目地のコーキングに塗った塗装が割れてきている」
「外壁は良いが、幕板(胴差)部分だけ剥がれてきている・膨れてきている」
「サイディングのコーキングに隙間が発生している。」
「目地のコーキングに塗った塗装が割れてきている」
「外壁は良いが、幕板(胴差)部分だけ剥がれてきている・膨れてきている」
この様な不具合のほとんどは、どんなに高品質な塗料を使用したとしても関係なく、施工手順次第で発生します。
塗膜保証では対象外となりますので自社保証での保証範囲をしっかりとご確認されることがおすすめです。
シャインの安心保障
