千葉県市川市真間　O様邸(アパート)　防錆型ファインＳｉ　付帯塗装

高圧洗浄で落としきれなかった汚れを手作業で落としていきます。

旧塗膜が浮いているところに上から塗装してもすぐに剥がれてしまいますので、研磨パットやスクレーパー（ヘラのようなもの）で旧塗膜を徹底的に除去します。

ここから塗膜が剥がれてしまわないようにコーキングを打ちます。

こうすることで破風板とコーキングの接する面積が広がり剥がれにくくなります。

綺麗になったところでプレイマーを塗布していきます。

素地が傷んでいるとどんどん吸い込んでいきますので、場合によっては数回塗布することもあります。（規定回数内）

コーキングを奥まで打ち込みます。

コーキングが乾いたらいよいよ中塗りです。

ローラーが入らないところはハケで塗りこみます。　

中塗りと同様に塗り、破風板塗装の完成です。

まずは高圧洗浄で綺麗に洗浄します。

高圧洗浄後、こびりついた汚れを研磨パットで除去します。

ムラに気をつけて塗装します。

破風板側は特に塗りムラ（塗り残し）になりやすいので注意します。

雨どいも塗装することでここまで綺麗になります。

定期的なメンテナンスを行うことで家の寿命を延ばすことができます。