白井市 台風で棟板金が飛んだ屋根をカバー工法で改修工事

千葉県白井市 K様 外壁塗装・屋根改修工事概要

ビフォーアフター

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千葉県白井市のK様より外壁塗装と屋根リフォームのご依頼をいただきました。

白井市のK様邸の屋根は台風で棟板金が飛んでしまっており、他の箇所の下地木材の腐食も進んでいる状態でした。
また、前回屋根塗装を行った業者が下塗りを行わないまま上塗りをしたため、屋根塗膜が剥がれてしまっていました。

その他軒天で雨漏りが見られ、雨漏り箇所の破風版も腐食が進んでおり屋根塗装ができない状態でした。

施工範囲と保証期間

工事内容 使用材料 保証年数
外壁塗装工事 ガイナ
色番:65-80D
10年
屋根改修工事
カバー工法
石付きガルバリウム鋼板
D'Sルーフィング ディプロマットスター
色番:カフェ
雨漏り10年
付帯塗装工事 1液ファインフッ素
色番:ND-155
5年

外壁補修・塗装

K様邸の外壁はモルタル外壁でソフトリシンが採用されていました。
外壁には所々クラック(ひび割れ)が見られました。0.3ミリ以上の大きなクラックは、ひびの部分を専用の工具にてV字に幅・深さ共に5ミリ以上に広げ、そこに補修用の弾性パテを充填し外壁補修をしました。

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施工前

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施工後

高圧洗浄と外壁補修の後は外壁塗装をします。今回は仕上げに高断熱塗料の「ガイナ」を使用しました。

ガイナは周辺温度に適応する性質を持つ「特殊セラミック層」で構成されているので、熱の均衡化をもたらし熱の移動をおさえます。そのため、暑い夏は涼しく、寒い冬は暖かく過ごすことが出来ます。
お色は65-80Dを使用し、涼し気な色合いの外壁になりました。

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屋根改修工事

屋根は、台風で棟板金が飛んでしまっていました。他の箇所を確認しても既に釘は抜け、中の下地木材が腐食しておりました。

また、前回塗装を行った業者が下塗りをしていなかったため、前回の塗膜の剥がれが酷い状態でした。
塗膜の剥がれが酷く、塗膜で守られてない屋根材は雨水を吸水し割れがかなり多い状態でした。

以上のことから塗装工事は出来ないと判断し、カバー工法による屋根改修工事を施工することにしました。

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塗膜剥がれ

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棟板金
下地木材腐食

カバー工法をするにあたり、高圧洗浄をした後既存の棟板金を撤去します。棟板金を撤去したあとは、新しく「アンダーガムロンK」という防水シートを敷きます。

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棟板金撤去

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防水シート敷き

新しい屋根材は、屋根の形に合わせてカットして設置します。今回は石付きガルバリウム鋼板のD'Sルーフィング「ディプロマットスター」で施工しました。お色はカフェを使用しました。

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屋根材設置

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完成

軒天増し張り・塗装

軒天の東側に雨漏りが発生していました。雨漏りにより軒天下地に腐食が発生していたので、軒天の増し張り工事をしてから塗装を行いました。

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施工前

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施工後

破風板板金巻き工事

軒天だけでなく、雨漏り箇所の破風版も腐食しておりました。腐食が激しく塗装ができないので、板金巻き工事を行いました。

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施工前

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施工後

樋交換工事

積雪があった際に、雪が屋根から滑落し樋が曲がっていました。樋の勾配が取れておらず水が正常に流れないので、交換工事を行いました。

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施工前

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施工後

その他付帯塗装

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換気フード

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エアコンホースカバー

完成

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最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床などは高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落としました。

今回カバー工法で使用したディプロマットは、錆に強いガルバリウム鋼板 と同じ組成のジンカリウム鋼板を基材とし、表面を自然石粒で施した高耐久屋根材です。軽量で地震・災害に強く、表面の石粒効果で熱や音をやわらげてくれます。
雨漏り保証もありますので、長年安心して過ごしていただけます。

千葉県白井市のK様、今回の外壁塗装と屋根改修工事では大変お世話になりました。
定期点検の際にはご案内をお出ししますので、今後ともよろしくお願いいたします。

【今回使用した屋根材】

【今回使用した塗料】

【知っておきたい豆知識】