茨城県取手市 S様邸 ファインシリコンフレッシュ 付帯塗装

築年数
10年
坪数
36坪
外壁
ダイヤモンドコートBS水性 10年
屋根
サーモアイSi 12年
付帯
ファインシリコンフレッシュ 5年
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取手市S様邸破風板 施工前
茨城県取手市のS様邸の破風板です。
ジョイント部のシーリング(コーキング)幅は十分な幅を設けて充填されています。
ジョイントに十分な隙間を確保しないで取り付けれられている部分はVカットで幅と深みを設けてから充填します。
経年劣化でシーリングが破断しかかっていますのでサイディング外壁の目地と同様に打替えを行います。
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取手市S様邸破風板 施工後
仕上がりです。
隙間なくシーリング(コーキング補修)も行い、塗料も日本ペイントの高耐候2液型シリコン塗料ファインシリコンフレッシュで3回塗りを行いましたので、長期的に美観と保護機能を確保できます。
漏水や吸水による破風板の劣化も抑制できます。
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茨城県取手市シャッター 施工前
色あせたシャッターです。
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茨城県取手市シャッター 施工後
シャッターは艶を調整し、3分艶仕上げにしました。
艶有でつやつやになるのを嫌う方へは艶調整品の仕様も可能ですのでよくお打ち合わせをして決めていきます。

「シャッターは塗装すると動きが悪くなるから塗らないほうが良い」と、いう業者さんもいらっしゃいますが、ローラーや刷毛で施工すると確かにそういう事も発生します。
弊社では自動車の板金塗装でも使用される超微粒子のスプレーガンを使用して吹き付けますのでそのような心配はございません。

破風板塗装 施工工程

コーキング打ち替え(Vカット工法)
破風板のつなぎ目の隙間をあえて少しV字に広げます。
このひと手間で素材とコーキングの密着力が高まり、お住まいの長持ちに繋がります。
コーキング処理(撤去)
コーキング処理(撤去)2
既存のシールを撤去しました。
コーキング打ち替え(打ち込み)
プライマーの乾燥時間を厳守した上でコーキング材を奥まで打ち込みます。
プライマーが完全に乾燥していないと密着力不足でコーキングが剥がれてきたりして、劣化速度が速まってしまいます。
乾燥後長時間放置すると表面にゴミ、油分、塩分が付着し接着不良を起こしやすくなりますので乾燥しすぎも厳禁です。
その日の気温によってもタイミングが変わってきますので、よく見極めてから打ち込みます。
コーキング打ち替え(完了)
コーキング打ち替え(完了)2

綺麗にならしてからコーキングが完全にかたまる前にマスキングテープを外し、コーキング打ち替えの完了です。
下塗り(浸透性強化シーラー)
シーラーの塗布量は吸い込みが収まり濡れ感が出るまでです。
劣化した素材が硬く固まるため、上塗り剤が強固に密着し長期的に剥離を防ぎます。
上塗り1回目(ファインシリコンフレッシュ)
今回上塗りに採用して頂いた日本ペイントのファインシリコンフレッシュは、高耐候性と超低汚染性を有し、紫外線耐久性と美観保持性能に優れた塗料です。
光沢低下や変色が極めて少なく、素材を長期的に保護してくれます。
上塗り2回目(ファインシリコンフレッシュ)

上塗り2回目(ファインシリコンフレッシュ)2
F☆☆☆☆ですので環境にも優しい塗料です。
ムラなく丁寧に仕上げ、完成です。

シャッター塗装 施工工程

ケレン
ケレン2

シャッターは特に凹凸が多いので、隙間に埃や油などが溜まりやすい形状です。
洗浄でも入念に落としましたが、研磨パッドなどを使用し軽めに磨く事によって、塗料の密着力も向上します。
下塗り(防錆プライマー)
下塗り(防錆プライマー)2
よく、ネットで雨戸やシャッターなど直接上塗りを行っている事例を見かけます。
確かに問題の無いケースも多いのですが、少しでもサビが残っていると、すぐに広がってしまったり、剥離する事も有ります。耐久性という面で考えたら確実に錆止めを入れたいところです。
上塗り1回目(ファインシリコンフレッシュ)
上塗り1回目(ファインシリコンフレッシュ)2
長持ちの秘訣 吹付塗装

上塗りでは、まず軽めに捨て吹きと言われるような吹き付け塗装をします。
上塗り2回塗り(ファインシリコンフレッシュ)
上塗り2回塗り(ファインシリコンフレッシュ)2

2回目は仕上げの吹付塗装で仕上げます。
1回目は軽めに「吹き捨て」と言われるような塗り方をし、2回目はムラを無くし均一に仕上げ、周りの養生を撤去し完成です。

その他の付帯塗装

その他の付帯塗装
幕板の仕上がりです。
その他の付帯塗装 2
ラティスフェンスには、キシラデコールという木材防腐処理塗料を使用しました。
含浸型で木材に吸い込ませるタイプの塗料ですので、防腐効果が高く塗膜のはく離がない木材素地専用の塗料です。
その他の付帯塗装 3
軒天には、透湿性の高い日本ペイントのケンエースGⅡを使用しています。
その他の付帯塗装 4
エアコンホースカバーは雨どいと同色で仕上げました。
3分艶仕上げで新築時の艶味を再現しました。
その他の付帯塗装 5
ベランダの床はFRP防水でしたので、トップコートの塗り替えのみを施し、紫外線から守る仕様です。
その他の付帯塗装 6
ガス管の塗装も外壁カラーと同色で仕上げました。
その他の付帯塗装 7
照明具は高級感を出すためにブラックで仕上げています。
茨城県取手市のS様にも今回の外壁塗装には大変ご満足頂きました。
外壁だけでなく、劣化や色あせが進みやすい付帯部(破風板や幕板、雨どい等)に注力した弊社の提案が的を得ていて信頼できると感じて頂きご依頼くださいました。
毎回数プランをご提案させて頂く中で、仕様も最上級クラスの日本ペイントダイヤモンドコートをご選択頂き、美観も含めご近所様からも評判の様です。
ですが、ダイヤモンドコートの真価が発揮されるのは「塗りたて」ではなく、5年以上経過してからです。
「塗りたて」はだれがやっても何を使ってもキレイに決まっています。
この業界が5年以上経過後の不具合が多いためにクレーム産業とも言われるようになっていますが、業界の異端児と言われるぐらいに塗膜の耐久性にはこだわってまいりたいと思います。