千葉県松戸市 O様邸 クリーンマイルドシリコン 付帯塗装
- 坪数
- 36坪
- 外壁
- [1F]UVプロテクトクリアー [2F]オーデフレッシュSi 10年
- 屋根
- ファインUVベスト 10年
- 付帯
- クリーンマイルドシリコン 5年
- コーキング
- オートンサイディングシーラント 5年





破風板

長持ちの秘訣 コーキング材は打ち直し
長年雨風にさらされ劣化してしまったコーキング材では本来の役割を果たせません。
まずは既存のコーキング材を工具を使用し撤去します。
長年雨風にさらされ劣化してしまったコーキング材では本来の役割を果たせません。
まずは既存のコーキング材を工具を使用し撤去します。

長持ちの秘訣 密着力UPのために重要なケレン
ケレンとは、こびりついた汚れや藻や錆をペーパーヤスリや専用工具で落としていく作業です。
ケレンをおろそかにすると汚れでデコボコ状態の素材の上に塗料を塗るわけですから、当然剥がれの原因になったりします。
そうでなくても藻や汚れの上から塗装するのは気持ちが悪いですよね。
ケレンとは、こびりついた汚れや藻や錆をペーパーヤスリや専用工具で落としていく作業です。
ケレンをおろそかにすると汚れでデコボコ状態の素材の上に塗料を塗るわけですから、当然剥がれの原因になったりします。
そうでなくても藻や汚れの上から塗装するのは気持ちが悪いですよね。

奥までコーキング材を打ち込みます。

綺麗にならしてコーキング打ち替えの完了です。

ここからようやく塗装に入ります。
まずは下塗りです。
塗ると浸透して素材を強化してくれるファイン浸透シーラーを使用します。

長持ちの秘訣 塗布量厳守
ムラの無いように塗布します。
ムラの無いように塗布します。

上塗り1回目と同様に行い完成となります。
幕板

長持ちの秘訣 コーキング材は打ち直し
劣化したコーキングの上からコーキング材を打っても意味がありません。
しっかり撤去してから新しくコーキング材を打ち込みます。
劣化したコーキングの上からコーキング材を打っても意味がありません。
しっかり撤去してから新しくコーキング材を打ち込みます。



専用工具を使用し、撤去します。
長持ちの秘訣 釘頭の塗膜の撤去
後で釘頭にパテ処理をするので、既存の塗膜を釘頭の箇所だけ剥しておきます。
長持ちの秘訣 釘頭の塗膜の撤去
後で釘頭にパテ処理をするので、既存の塗膜を釘頭の箇所だけ剥しておきます。

長持ちの秘訣 テープ剥離
皮スキやサンドペーパーを使用し、劣化塗膜を入念に除去します。
劣化がひどい場合には、粘着テープを使用しテープ剥離処理を行う場合も有ります。
剥がれている所だけでなく、弱っている所まで剥がす事が出来ます。
皮スキやサンドペーパーを使用し、劣化塗膜を入念に除去します。
劣化がひどい場合には、粘着テープを使用しテープ剥離処理を行う場合も有ります。
剥がれている所だけでなく、弱っている所まで剥がす事が出来ます。

長持ちの秘訣 奥までしっかり打ち込む
新規コーキング材を打ち込みます。
新規コーキング材を打ち込みます。

長持ちの秘訣 釘頭はパテで処理
既存の塗膜を削っておいた釘頭にパテ処理を施します。
こういった細かい作業で建物の寿命が変わってくるので、丁寧に行います。
既存の塗膜を削っておいた釘頭にパテ処理を施します。
こういった細かい作業で建物の寿命が変わってくるので、丁寧に行います。

長持ちの秘訣 コーキング材と塗料の相性考慮
コーキング材と塗料の密着をよくするために コーキング材と相性の良い下塗り剤を コーキング材の部分にのみ塗布します。
コーキング材と塗料の密着をよくするために コーキング材と相性の良い下塗り剤を コーキング材の部分にのみ塗布します。

塗ると浸透して素材を強化してくれるファイン浸透シーラーを使用します。

長持ちの秘訣 塗布量厳守
ムラの無いように塗布します。
ムラの無いように塗布します。

上塗り1回目と同様に行い完成となります。
軒天


塗料の密着を向上させるシーラーを塗布します。
長持ちの秘訣 塗布量の厳守
塗布量を守りムラの無い様に塗り込み、 完成となります。
長持ちの秘訣 塗布量の厳守
塗布量を守りムラの無い様に塗り込み、 完成となります。