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千葉県流山市 T様邸 ファインシリコンフレッシュ付帯塗装
- 築年数
- 14年
- 坪数
- 42坪
- 外壁
- ファインシリコンフレッシュ 12年
- 屋根
- サーモアイSi 12年
- 付帯
- ファインシリコンフレッシュ 7年
付帯塗装:破風板
付帯塗装:幕板
付帯塗装:軒天
付帯塗装:笠木
付帯塗装:雨戸
付帯塗装:ポスト
付帯塗装:玄関照明
破風板


コーキング材の既定の厚みを確保するために、隙間をあえて少しだけ広げます。

コーキング材と素材の密着力を高めるためにプライマーを奥までたっぷり塗布します。

長持ちの秘訣 空気厳禁
素材との相性を考慮し、自社実験をパスしたコーキング材を使用します。
空気が入ると後々剥がれの原因になりますので、空気が入らないよう注意します。
素材との相性を考慮し、自社実験をパスしたコーキング材を使用します。
空気が入ると後々剥がれの原因になりますので、空気が入らないよう注意します。


均してマスキングを取り完成です。

下塗り材は外壁と同様に、水性塗料で環境にやさしく、ひび割れ追従能力にすぐれているパーフェクトフィラーを採用しました。
環境にやさしく、ひび割れ追従能力にすぐれている下塗り剤です。
環境にやさしく、ひび割れ追従能力にすぐれている下塗り剤です。

長持ちの秘訣 塗布量厳守
塗布量を守りムラなくしっかり塗布します。
ファインシリコンフレッシュは、日本ペイントの住宅用塗料の中では、シリコン系で最も優れた塗料になり、超低汚染機能を有した塗料です。
塗布量を守りムラなくしっかり塗布します。
ファインシリコンフレッシュは、日本ペイントの住宅用塗料の中では、シリコン系で最も優れた塗料になり、超低汚染機能を有した塗料です。

上塗り2回目は、1回目と色が同じなので、1回目以上に塗りムラが無いよう、しっかりと膜厚を付けて塗布します。
幕板


剥がれている塗膜を丁寧に除去し、Vカットを施します。

長持ちの秘訣 プライマーはたっぷりと
コーキング材と素材の密着力を高めるためにプライマーを奥までたっぷり塗布します。
コーキング材と素材の密着力を高めるためにプライマーを奥までたっぷり塗布します。

素材との相性を考慮し、自社実験をパスしたコーキング材を使用します。
空気が入ると後々剥がれの原因になりますので、空気が入らないよう注意します。
空気が入ると後々剥がれの原因になりますので、空気が入らないよう注意します。


均してマスキングを取り完成です。

すぐに剥がれてしまう程弱っている塗膜の上に塗装をしてもまたすぐにダメになってしまうので、弱っている塗膜は徹底的に除去します。

塗膜を剥した部分に刷毛でシーラーをたっぷりと塗布します。


既存のリシン仕上の塗膜が剥がれてしまったので、模様の復元のために砂(骨材)入りの塗料で補修を行いました。

長持ちの秘訣 センスと心意気
外壁塗装時に幕板も一緒に下塗りを入れていたため、上塗り工程に入ります。
塗布量を守りムラなくしっかり塗布します。
外壁塗装時に幕板も一緒に下塗りを入れていたため、上塗り工程に入ります。
塗布量を守りムラなくしっかり塗布します。

1回目以上に塗りムラが無いよう、しっかりと膜厚を付けて塗布します。
軒天

下塗り材は外壁と同様に、水性塗料で環境にやさしく、ひび割れ追従能力にすぐれているパーフェクトフィラーを採用しました。

長持ちの秘訣 塗布量厳守
塗布量を守りムラなくしっかり塗布します。
塗布量を守りムラなくしっかり塗布します。

1回目以上に塗りムラが無いよう、しっかりと膜厚を付けて塗布します。
笠木

長持ちの秘訣 細かな下地調整
洗浄でも入念に落としましたが、研磨パッドなどを使用し軽めに磨く事によって、塗料の密着力も向上します。
洗浄でも入念に落としましたが、研磨パッドなどを使用し軽めに磨く事によって、塗料の密着力も向上します。

長持ちの秘訣 下地に防錆プライマー
ファインプライマーは2液型のエポキシ系錆止め塗料で、金属部やその他のあらゆる素材に対して密着力の向上と優れた防錆力を併せ持つ下塗り剤です。
ファインプライマーは2液型のエポキシ系錆止め塗料で、金属部やその他のあらゆる素材に対して密着力の向上と優れた防錆力を併せ持つ下塗り剤です。

塗布量を守り、丁寧に塗布します。

2回目もムラを無くし均一に仕上げ、養生を撤去し完成です。
幕板

長持ちの秘訣 細かな下地調整
洗浄でも入念に落としましたが、研磨パッドなどを使用し軽めに磨く事によって、塗料の密着力も向上します。
洗浄でも入念に落としましたが、研磨パッドなどを使用し軽めに磨く事によって、塗料の密着力も向上します。

長持ちの秘訣 下地に防錆プライマー
よく、WEBで雨戸やシャッターなどに直接上塗りを行っている事例を見かけます。
確かに問題の無いケースも多いのですが、少しでも錆が残っていると、すぐに広がってしまったり剥離する事も有ります。
耐久性という面で考えたら確実に錆止めを入れたいところです。
よく、WEBで雨戸やシャッターなどに直接上塗りを行っている事例を見かけます。
確かに問題の無いケースも多いのですが、少しでも錆が残っていると、すぐに広がってしまったり剥離する事も有ります。
耐久性という面で考えたら確実に錆止めを入れたいところです。

まずは軽めに捨て吹きと言われるような塗装をします。

2回目はムラを無くし均一に仕上げ、養生を撤去し完成です。
ベランダウレタン防水

既存のベランダ防水部に浮きや剥離が見られました。
まずはこれらを切除します。
まずはこれらを切除します。

長持ちの秘訣 劣化したコーキングの撤去
カッターにて浮いている膜や劣化膜を切除します。
カッターにて浮いている膜や劣化膜を切除します。

剥がした部分に補修に優れたカチオンセメントを乗せ、綺麗に平らにします。

専用のプライマーを塗布します。

日本特殊塗料株式会社のウレタン樹脂塗膜防水材を規定量塗布します。

日本特殊塗料株式会社のGRトップを規定量塗布します。
このGRトップを塗布する事でウレタン樹脂塗膜を紫外線から守り、長持ちさせます。
このGRトップを塗布する事でウレタン樹脂塗膜を紫外線から守り、長持ちさせます。