松戸市 ソフトリシン外壁塗装と屋根カバー工法 2年目点検

千葉県 松戸市 T様邸 2年目点検

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松戸市T様は、訪問販売の会社から塗装を勧められ検討しておられましたが、高いのではないかと感じ、相見積もりを取ることとなりました。

T様邸の外壁はソフトリシンで施工されており塗料の選定に注意が必要な外壁でした。
また、屋根は屋根材の割れがひどく、塗装ができない状態でした。

施工前、モルタルの外壁には大きなクラック(ひび割れ)が発生していました。
長年の家の挙動により、モルタルの外壁でよく発生します。

Vカット工法と呼ばれる工法でしっかりと補修をした後、遮熱塗料の「ガイナ」で塗装をしました。

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施工前

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施工後2年目

今回の2年目点検ではクラックの補修箇所、弾性パテの上の塗料割れが少し見られました。

ソフトリシンの外壁は「疑似リシン」とも言われ、骨材を発泡スチロールのようなものにかえたもので、蓄熱性が高く、外壁の温度が上昇し、水分が逃げだせず塗膜の膨れを発生させます。
そのためソフトリシンを塗り替える際は、透湿性を最大限確保した施工が必要になります。

しかし透湿性を確保した塗装は、クラックが発生しにくい弾性塗料を使用しての塗料と比べ、どうしてもクラックの再発がしやすくなってしまいます。
今回の塗装では塗膜膨れを避けるために、透湿性を重視した塗装をしました。透湿性を確保した塗装のメリットデメリット、弾性塗料で塗装をした際のメリットデメリットは事前にお客様にしっかり説明をさせて頂き、納得していただいた上で施工を行っております。

今回の点検では見つかったひびは、補修材の弾性パテの上に乗っている塗料に軽微なひびが見られる状態ですので、外壁そのものが割れてしまっているわけではありません。
今すぐ何かしなければならないかという状態ではありませんが、そのままにしておくとひびが大きくなってしまい、外壁材を保護できなくなってしまいます。
ですので、ひびの状態を今後もしっかり確認しながら、適宜補修を行うことにしました。

施工前割れが多く見られたため、金属屋根の「D’sルーフィング ディプロマット」を用いて屋根カバー工法を行いました。

屋根リフォームから2年経過後も、全体的に何も問題はありませんでした。コケや藻などといった、重大になる様な汚れなどは見つかりませんでした。
釘頭に乗せたコーキングも全ての釘頭においてしっかりと定着しておりました。

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施工前

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施工後2年目

ベランダは笠木からの雨漏りもなく、ベランダ腰壁も良い状態でした。
ベランダ下の軒天も雨漏りや汚れはなく、とても良い状態を維持していました。

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ベランダ腰壁

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軒天

シャッターは施工から2年が経過しましたが、綺麗な状態でした。サビの発生もなく、しっかりと塗膜も密着しておりました。

雨樋やエアコンホースも2年が経過しましたが色褪せや塗膜の剥がれなどはなく、施工当時の艶もそのまま保持しておりました。また、水漏れなどもなく、とてもいい状態を保持しておりました。

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シャッター

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雨樋

シャインスタッフより

全体的に大きな不具合は見つからず、いい状態を保持しておりました。
クラック補修跡の塗膜のひび割れにつきましては、今後も状態をよく確認させて頂き適切な処置をさせていただきますのでご安心下さい!

その他何かお気づきの点や、気になる箇所、お困りの事などございましたら、点検の日を待たずにいつでもお気軽にご連絡くださいね。
弊社で施工を行ったお客様に快適な暮らしをしていただけるよう、できる限りの対応をさせていただきたいと思っております。

千葉県松戸市のT様、次回の定期点検でお会い出来る事を楽しみにしております!


【施工時に使用した塗料】

【施工時に使用した屋根材】

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