千葉県 浦安市 A様 ダイヤモンドコート仕上げの外壁塗装とスーパーガルテクトによる屋根改修

外壁塗装・屋根補修概要

ビフォーアフター

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千葉県浦安市のA様は、ご近所様がシャインで外壁リフォームをしているのをきっかけに、シャインへお声がけしてくださいました

A様の外壁はモルタル壁ですが、一部にサイディングボードが使用されていました。レンガ調のサイディングボードは、サイディングボードとサイディングボードの間に目地がない状態でした。目地がないと、大きな揺れがあった時に負荷がかかり割れてしまう恐れがありました。
外壁塗装を施工する前に、新しくサイディングボードに目地を作り塗装をさせていただきました。


施工範囲の保証期間

施工範囲
【外壁塗装】
<モルタル部>
下地調整 ひび割れクラック補修
下塗り(1回塗)水性カチオンシーラー
中塗り(2回塗)ダイヤモンドコートBS水性
上塗り(1回塗)ダイヤモンドコートGLクリヤー

<多彩色部>
サイディング部目地形成及びコーキング打ち込み
サイディング部UVプロテクトクリアー(2回塗)

【付帯塗装】
軒天塗装工事
破風板塗装工事
雨樋塗装工事
幕板及び窓枠化粧板
霜除け塗装工事
水切塗装工事
各配管・証明など小物塗装工事
ベランダFRPトップコート塗装工事

<オプション塗装工事>
戸袋及び塗装工事

【屋根塗装】
シーリング処理
(棟釘頭・棟ジョイント部等)
防水型全面粘着型ルーフィング貼り
屋根本体取付工事
改修曜唐草D取付工事(ガルテクト部材)
棟・隅棟包D取付工事(ガルテクト部材)
換気棟取付工事(ガルテクト部材)
換気棟用エンドキャップ取付工事(ガルテクト部材)
ケラバ水切り取付工事(ガルテクト部材)
谷樋D
改修用壁押さえD
トップライト(天板)・谷取り合い部等の防水工事
雪止め設置工事

防蟻工事
シロアリ駆除・防除工事
項目 工事内容 保証年数
外壁 塗装工事
<モルタル部>
ダイヤモンドコート(3分艶)
色番:J05-40X
<多彩色部>
UVプロテクト4Fクリヤー
10年
屋根 IG工業
スーパーガルテクト
カバー工法
穴あき25年 赤錆15年
付帯 塗装工事
一液ファインフッ素UV(10分艶)
色番:ND-503
7年
目地シール 塗装工事
オートンサイディングシーラント
色番:Nダークベージュ
破断5年

外壁補修・塗装

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モルタル外壁のA様の外壁は大掛かりな修繕をせずに、メンテナンスを行える状態でしたが各所にクラック(ひび割れ)が見られました。
電気メーター下のクラックは0.3ミリ以上の大きなクラックだったので、ひびの部分を専門の工具でV字にカットし接着剤となるプライマーを塗布した後に、コーキング剤を打ちこみます。

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ベランダ部分の外壁は、サイディング壁で施工されていました。しかし、釘頭にコーキングがされていなかったため釘部分の塗装が剥がれている状態でした。釘頭の塗膜が剥がれたところから、雨水が侵入してしまい外壁内部が腐食してしまうので釘頭にはコーキング処理を施します。
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クラックの補修と共に、釘頭をコーキングしていきます。一つ一つの釘頭にコーキングをするのは非常に手間がかかりますが、お客様のお家のことを考えると決して手を抜くことのできない大切な作業です。

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A様の外壁はモルタル壁ですが、一部にサイディングボードが使用されていました。ですが、サイディングボードとサイディングボードの間に目地がない状態でした。目地がないと、大きな揺れがあった時に負荷がかかり割れてしまう恐れがあります。
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サイディングボードとサイディングボード間に、新しく目地を作ります。定規を使って正確に測り、印をつけます。
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印をつけた後は、専門の工具でサイディングボードをカットします。サイディングボードをカットして目地を作った後は、サイディングボードにクリア塗装を施します。カットした後、なぜ先にコーキング剤を打たないか疑問に思う方もいるかも知れません。

なぜコーキングよりクリア塗装を先に施工するのかは
で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
新しく作った目地部のコーキングは、クリア塗装を行った後に施工します。
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クリア塗装を行った後は、先程作った目地に接着剤代わりとなるプライマーを塗布します。プライマーを塗布した後は、コーキング剤を充填します。これで、揺れにも対応できる外壁になりました。

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外壁補修が終わった後は、塗装をします。下塗り材をしっかり塗布した後は、上塗りをします。

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モルタルの外壁部分は、ダイヤモンドコートを塗装しました。艶を抑えた3分艶で、色番はキレイな赤色のJ05-40Xで塗装しました。


屋根改修

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屋根は汚れが付着していましたが、丁寧に施工すれば塗装メンテナンス可能な状態でした。

ですが、屋根換気がない状態でしたので、屋根内部の結露を防ぐために換気棟を設置することにいたしました。

換気棟を設置するにあたり、お調べしたところA様の屋根はアスベスト含有の屋根材でした。アスベスト(石綿)は健康被害の問題(肺癌や中皮腫に罹るリスクがある)から、2000年以降に建材での使用が禁止されました。
アスベストは健康被害を及ぼすものの建材の繋ぎ材としては非常に優秀でした。その為、割れが非常に少ない状況です。2000年以前のスレート材には10%~15%のアスベストが含有されております。お客様は、屋根の劣化によるアスベストの飛散を心配していらっしゃいましたので、今回はカバー工法で換気棟を設置する提案させていただきました。

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新しく屋根材を設置する前に、既存屋根の棟板金を撤去します。棟板金を撤去した後は、下地木材も撤去します。
換気棟用に屋根材の一部に切込みを入れます。半日ぐらいかかる大変な工事ですが、屋根部分の熱や湿気を逃がすための大切な作業です。
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続いて、防水シートを敷いていきます。防水シートを敷いた後は屋根材を設置します。今回使用した屋根材は、ガルバリウム鋼板でできている「スーパーガルテクト」という屋根材を使用しました。スーパーガルテクトは屋根の形に合わせてカットしながら、丁寧に葺きます。

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葺き替えた屋根には換気棟を設置しました。
換気棟とは屋根裏の湿気や熱などを排出する為に、屋根の棟部分に設けた換気部材です。
棟から換気や排気するシステムを換気棟と呼びます。一般的に軒下に設けた換気口や、妻換気があります。
熱などは上部に集まるので、換気棟を取り付けることにより電気を使わず屋根裏にこもる熱気を自然排気してくれます。


付帯塗装

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破風板のコーキングは、劣化して破断していました。破断した既存のコーキングを、専門の工具で丁寧に撤去します。
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釘周りを中心に塗膜が剥がれていました。剥がれた塗膜の上から再塗装できませんので、専門の道具を使って剥がれた塗膜を撤去します。
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剥がれた塗膜を徹底的に取り除くため、テープを使用して劣化した塗膜をはがします。

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劣化した塗膜をしっかり撤去した後は塗装をします。

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先程撤去したコーキング部分に、新しくコーキング剤を充填していきます。

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コーキングを充填した後は、上塗りをして仕上げていきます。破風板はクリア塗装ではないので、コーキングを劣化から守るため、コーキング剤の上から塗装をします。

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幕板(化粧板)のコーキングも、劣化して破断していましたので専門の工具を使って丁寧に撤去します。

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劣化した塗膜を、破風板と同様に専門の工具とテープを使ってしっかり除去します。

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下塗りは、浸透シーラー→浸透造膜シーラーを吸い込みが止まるまで(2回塗布)たっぷり塗りこみます。

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下塗りが終わった後は、撤去したコーキング部分に新しくコーキング剤を充填します。

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コーキングと外壁塗装が終わった後に、幕板部分の上塗りをして仕上げをします。

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水切り


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雨樋


完成

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最後に点検をして完成です。
塗装をしないブロック塀や、コンクリート床などは高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落としました。

浦安市のA様、今回の屋根リフォームと外壁塗装では大変お世話になりました。
定期点検の際にはご案内をお出ししますので、今後ともよろしくお願いいたします。