茨城県常総市 外壁塗装 パワーボード(ALC)をダイヤモンドコート塗装 Y様邸
外壁塗装概要
外壁塗装ビフォーアフター





常総市水海道Y様邸は、パワーボード(ALC)で、パネル間に全てコーキングが入っており、新築時に現場吹付がされておりました。Y様はコーキング上の塗膜割れが気になってきたため弊社にお声掛けをしてくださいました。
コーキング上の塗膜割れではなく一部ではコーキング自体の破断が見られました。
増し打ちと打替えで対処しダイヤモンドコートで塗装しております。
コーキング上の塗膜割れではなく一部ではコーキング自体の破断が見られました。
増し打ちと打替えで対処しダイヤモンドコートで塗装しております。
- 築年数
- 20年
- 坪数
- 35坪
- 施工範囲
- 【外壁塗装】
目地部コーキング部分補修、窓周りコーキング増し打ち工事
【付帯塗装】
軒天・破風板・雨樋・出窓天板・戸袋・ベランダ笠木補修・ベランダトップコート・その他配管等小物補修、塗装工事
屋根釘打ち直し、釘頭コーキング補修工事
網戸張り替え工事
外壁塗装 | ダイヤモンドコート BS水性 | メーカー保証7年 自社保証12年 色=(ベース色)ND-152 (アクセント色)=ND-342 |
---|---|---|
付帯塗装 | 1液ファインフッ素UV | メーカー保証3年 自社保証5年 色=こげ茶 |
外壁塗装

コーキング上の塗膜割れがありました。
打替えまでの必要はありませんので増し打ちを行います。
打替えまでの必要はありませんので増し打ちを行います。

空気が入らないように奥までしっかり打ち込みます。

綺麗に均します。
使用するコーキング剤はサイディング専用の低モジュラス性です。
使用するコーキング剤はサイディング専用の低モジュラス性です。







テープで補強してあった窓周りのコーキングを打ち替えていきます。
専用の器具を用いて既存の劣化部分のコーキングを撤去します。
専用の器具を用いて既存の劣化部分のコーキングを撤去します。

既存のコーキングが少しでも残っていると、新しい物へ交換してもすぐに早期破断や剥がれの原因となってしまいます。

撤去した繋ぎ目に、新しいシーリング剤との密着を高めるために、刷毛を使用して専用のプライマーを丁寧に塗り込んでいきます。

コーキング剤を打ち込んでいきます。
表面だけではなく、奥までしっかりと押し込むように新規のコーキング剤を充填していきます。
表面だけではなく、奥までしっかりと押し込むように新規のコーキング剤を充填していきます。

均一に、でこぼこにならないように表面を平らに均します。

完全に乾く前にマスキングテープを剥がして、完成です。

下塗り
パーフェクトサーフ
きめが細かいので、上塗りの吸い込みが少なく、仕上がり感にすぐれ、美しい仕上がりが期待できます。
微弾性機能を有しているので、ヘヤクラックへの追従性があります。
防藻・防かび機能を有しています。
パーフェクトサーフ
きめが細かいので、上塗りの吸い込みが少なく、仕上がり感にすぐれ、美しい仕上がりが期待できます。
微弾性機能を有しているので、ヘヤクラックへの追従性があります。
防藻・防かび機能を有しています。

中塗り(1回目)
ダイヤモンドコートBS水性
中塗り1回目です。
塗布量を厳守し、ムラの無いよう丁寧に塗布します。
ダイヤモンドコートは4回塗り仕上げです。
4回目にUVカットクリヤーコーティングを施すことで塗りたての美しい色艶を10年にわたり維持することが出来ます。
ダイヤモンドコートBS水性
中塗り1回目です。
塗布量を厳守し、ムラの無いよう丁寧に塗布します。
ダイヤモンドコートは4回塗り仕上げです。
4回目にUVカットクリヤーコーティングを施すことで塗りたての美しい色艶を10年にわたり維持することが出来ます。

中塗り(2回目)
ダイヤモンドコートBS水性
塗りムラが無いよう、しっかりと膜厚を均一に付けながら塗布します。
ダイヤモンドコートBS水性
塗りムラが無いよう、しっかりと膜厚を均一に付けながら塗布します。

上塗り
ダイヤモンドコートGL水性クリヤー
最後にダイヤモンドコートの特長の一つであるUVカットクリヤーコーティングをたっぷり塗布し、紫外線から塗膜を守り、長持ちさせます。
塗装工事終了直前にタッチアップという補修塗りも行います。
ダイヤモンドコートGL水性クリヤー
最後にダイヤモンドコートの特長の一つであるUVカットクリヤーコーティングをたっぷり塗布し、紫外線から塗膜を守り、長持ちさせます。
塗装工事終了直前にタッチアップという補修塗りも行います。
付帯塗装


雨戸





破風板





出窓天板




換気フード

軒天
屋根補修

古く固くなった既存のコーキングを撤去します。

新たにコーキングで釘頭を塞ぎます。

コーキング処理をを行うことにより、この部分からの水の侵入を防ぐことが出来ます。
完成

最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床などは高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落としました。
茨城県常総市のY様、今回の外壁塗装と屋根補修工事では大変お世話になりました。
アンケートも丁寧にお答え下さって、ご満足評価もいただけて大変嬉しく思います。
定期点検の際にはご案内をお出ししますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【今回使用した塗料】