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千葉県印西市 O様邸 ファインシリコンフレッシュ 付帯塗装

外壁は美観はもとより、耐久性の高い塗料でのリフォームを行いたい。
色々調べる中でダイヤモンドコートに興味を持ち、近所の認定施工店を探していました。
色々なホームページを探す中で、信頼出来そうな会社を探していた。
外観





- 外壁
- 10年 アルマースSi お色=45-500
- 屋根
- 10年 サーモアイSi お色=コーヒーブラウン
- 付帯
- 5年 ファインシリコンフレッシュ お色=ND-155
- 目地シール
- 破断7年 オートン イクシード お色=ミコノスホワイト

破風板塗装


全体的に大きな破損等はありませんでしたが、破風板のつなぎ目にあるコーキング材に劣化が見られました。
このままですと雨などの水分が内部に入り込み、内側からの腐食の原因になります。
このままですと雨などの水分が内部に入り込み、内側からの腐食の原因になります。




下処理(ケレン)
高圧洗浄をしっかりと行った後、専用のタワシにて細かな汚れや落としきれなかった旧劣化塗膜などをこすり落としていきます。
この作業を行う事で塗膜との密着性を高め、より塗膜を長持ちさせる事が出来ます。
高圧洗浄をしっかりと行った後、専用のタワシにて細かな汚れや落としきれなかった旧劣化塗膜などをこすり落としていきます。
この作業を行う事で塗膜との密着性を高め、より塗膜を長持ちさせる事が出来ます。

下処理(コーキング打ち替え)
破風板のつなぎ目にあるコーキングに劣化が見られましたので、新しい物へ交換を行っていきます。
幕板をしっかりと繋げるのに十分な幅と深さを確保するためにあえてカッターで傷口を広げていきます。
こうする事でコーキング材と素地との密着する面を十分に確保する事が出来ます。
破風板のつなぎ目にあるコーキングに劣化が見られましたので、新しい物へ交換を行っていきます。
幕板をしっかりと繋げるのに十分な幅と深さを確保するためにあえてカッターで傷口を広げていきます。
こうする事でコーキング材と素地との密着する面を十分に確保する事が出来ます。

この様に十分な深さと幅を確保いたしました。

下処理(打ち込み)
まずは先ほどの隙間にプライマーという、接着剤の役目をする塗料を塗布します。
乾燥時間を厳守した後、新たなコーキング材を打ち込んでいきます。
この時、空気や水分、油分などが入り込んでしまうと膨れやめくれ、破断などの不具合に繋がりますので、十分に注意をしながら奥までしっかりと打ち込んでいきます。
まずは先ほどの隙間にプライマーという、接着剤の役目をする塗料を塗布します。
乾燥時間を厳守した後、新たなコーキング材を打ち込んでいきます。
この時、空気や水分、油分などが入り込んでしまうと膨れやめくれ、破断などの不具合に繋がりますので、十分に注意をしながら奥までしっかりと打ち込んでいきます。

下処理(均し)
空気や水分に十分注意をしながら、全体に同じ厚みになるように丁寧に均していきます。
その後、コーキング材が完全に乾く前にマスキングテープを剥がしたら、コーキング打ち替えは完成です。
空気や水分に十分注意をしながら、全体に同じ厚みになるように丁寧に均していきます。
その後、コーキング材が完全に乾く前にマスキングテープを剥がしたら、コーキング打ち替えは完成です。

下塗り(浸透性シーラー)
下塗りには浸透性のあるシーラーを塗布していきます。
素地にどんどん吸い込んでいきますので、吸い込みがおさまり濡れ感が出るまで塗り重ねます。(メーカー規定内)
素地に吸い込む事で、素地をより強固な物にしてくれる塗料です。
下塗りには浸透性のあるシーラーを塗布していきます。
素地にどんどん吸い込んでいきますので、吸い込みがおさまり濡れ感が出るまで塗り重ねます。(メーカー規定内)
素地に吸い込む事で、素地をより強固な物にしてくれる塗料です。

中塗り(ファインシリコンフレッシュ)
中塗りには「ファインシリコンフレッシュ」を塗布していきます。
ファインシリコンフレッシュは、特殊セラミック成分により、優れた低汚染性を発揮し、最先端のバイオ技術により藻やカビの発生を抑制してくれます。
また、弱溶剤系のため、臭気もマイルドです。
中塗りには「ファインシリコンフレッシュ」を塗布していきます。
ファインシリコンフレッシュは、特殊セラミック成分により、優れた低汚染性を発揮し、最先端のバイオ技術により藻やカビの発生を抑制してくれます。
また、弱溶剤系のため、臭気もマイルドです。

上塗り(ファインシリコンフレッシュ)
上塗りにもファインシリコンフレッシュを全体に塗布していきます。
ローラーを使用し、ムラや塗り残しの無いよう丁寧に塗布していき、破風板の塗装は完成です。
上塗りにもファインシリコンフレッシュを全体に塗布していきます。
ローラーを使用し、ムラや塗り残しの無いよう丁寧に塗布していき、破風板の塗装は完成です。

幕板塗装


O様邸の幕板に大きな破損等はありませんでしたが、全体的に紫外線などによる色褪せが見られましたので塗装にてメンテナンスを行っていきます。




下処理(ケレン)
高圧洗浄を行った後、落としきれなかった旧塗膜やこびりついた汚れなどを専用のタワシで擦り落としていきます。
それと同時に、わざと軽く傷をつける「目荒らし」という作業も行っていきます。
目荒らしを行う事で塗料との密着性を高め、より長持ちさせる事ができます。
高圧洗浄を行った後、落としきれなかった旧塗膜やこびりついた汚れなどを専用のタワシで擦り落としていきます。
それと同時に、わざと軽く傷をつける「目荒らし」という作業も行っていきます。
目荒らしを行う事で塗料との密着性を高め、より長持ちさせる事ができます。

下塗り(浸透性シーラー)
下塗りには浸透性のシーラーを塗布していきます。
素地に吸い込み素地ごと強固なものへしてくれる塗料になります。
どんどん吸い込んでいきますので、吸い込みがおさまり濡れ感が出るまで塗り重ねます(メーカー規定内)
下塗りには浸透性のシーラーを塗布していきます。
素地に吸い込み素地ごと強固なものへしてくれる塗料になります。
どんどん吸い込んでいきますので、吸い込みがおさまり濡れ感が出るまで塗り重ねます(メーカー規定内)

中塗り(ファインシリコンフレッシュ)
中塗りには「ファインシリコンフレッシュ」を塗布していきます。
ファインシリコンフレッシュは防藻・防カビ機能など、様々な機能をたくさん有しております。
中塗りには「ファインシリコンフレッシュ」を塗布していきます。
ファインシリコンフレッシュは防藻・防カビ機能など、様々な機能をたくさん有しております。

上塗り(ファインシリコンフレッシュ)
上塗りにも「ファインシリコンフレッシュ」を塗布していきます。
全体に同じ膜厚に、ムラにならないよう注意をしながら塗布していき、幕板の塗装は完成です。
上塗りにも「ファインシリコンフレッシュ」を塗布していきます。
全体に同じ膜厚に、ムラにならないよう注意をしながら塗布していき、幕板の塗装は完成です。

ベランダ塗装











