簡単にいうと上記のような多彩柄での復元塗装が可能という事です。
諦められていた柄のサイディングでもあらゆる多彩仕上げが可能で、2色分け、3色分け、そしてシャインオリジナルで5色分けまでプランとしてご用意しようと思っています。
当然最終的には高耐候クリアー塗装を行うので、長期間色褪せもせず、柄がいつまでも美しく保てる仕様となっております。
これから様々なサイディングにサンプル塗装板を作成していきますので、お問合せ頂いた方には徐々にお見せできるかと思います。
まずは座学です。
シャインの職人たちとメーカーさん、塗料販売店さんを交えて研修を受けました。
その後、外で実技の研修になります。
メーカーさんで、まずは塗装方法を披露頂き、一人一人実際に塗装していきます。
いろんな意見、いろんな塗り方を体感し、実際の家を想定して、あんな場合、こんな場合の対処方法を意見交換させて頂きました。
シャインの現場責任者の一人である横内が塗装にチャレンジ、さすが呑み込みが早いですね。
更に職長の粕谷(文)も技術を披露しています。
日本ペイントのダイヤモンドコートにブリック仕様というものがあり、ある程度多彩色仕上げには慣れているので、板一枚塗るのは何てことないようですね。
お客様がお住いの家の形状は様々です。
狭小な部分、塗装用具が入らない部分、そんな部分も想定して、あらゆる専用用具を駆使して最高の品質をご提供したいと思います。
写真の多彩仕上げになってきたものを見てどう感じますか?
今までこんな柄に仕上げられる会社に出会った事ありますか?
目地部と凸部の2色分けならどこも普通にやっていると思いますが、3色4色と塗り分けると、もう仕上がりが抜群に素敵になります。
改めて比較検証を行って、本日の研修は終了となりました。
これから、社内で改めて研修を行い、あらゆる仕上げをテストしサンプル板を作成していこうと思います。
素敵なものが出来たらまた、公開したいと思います。
お店にも展示していきますので、是非お立ち寄りください。