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保証期間
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- 外壁
- ダイヤモンドコート 12年
- 屋根
- サーモアイSi 15年
- 付帯
- ファインシリコンフレッシュ 7年
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屋根
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屋根 施工工程
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屋根の下処理(ケレン)
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長持ちの秘訣 徹底した下地処理
高圧洗浄で落としきれなかった藻や汚れ、サビを電気ワイヤーカップで丁寧に除去していきます。
板金部も同様にケレンします。
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スレート瓦部分・板金部分ともに表面の汚れをキレイに除去しました。
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雪止め下塗り(防錆プライマー)
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長持ちの秘訣
鉄部には必ず防錆プライマー
雪止め一つ一つにさび止めを塗布します。
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棟包み下塗り(防錆プライマー)
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棟包みも板金ですので雪止め同様さび止めを塗布します。
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釘頭のコーキング
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板金部の下塗り後、釘頭にはコーキング材を乗せ軽微な漏水を防ぎます。
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下塗り(サーモアイシーラー)
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長持ちの秘訣 塗布量厳守
日本ペイントのサーモアイシリーズの場合、下塗りにも熱の反射性が有ります。
下地を強固にする役目も有ります。
吸い込みが激しい場合には、もう一度塗り重ねます。(メーカー指定)
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縁切り材の挿入(タスペーサー)
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長持ちの秘訣
屋根の縁切り用タスペーサー設置
4寸勾配以上ある場合はスレート材1枚に対し1か所入れるシングル工法を行います。
タスペーサーには屋根の雨水排出や通気性確保の役割があります。
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棟包みのコーキング(打ち込み)
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棟包みのジョイント部にコーキングを打ちます。
軽微な水の浸入を防ぎ、建物を長持ちさせる大切な工程です。
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下塗り2回目(サーモアイシーラー)
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長持ちの秘訣 空気厳禁
ヘラで平坦にならします。
コーキングを打ち込む際に空気がはいるとそこから剥がれたりする原因になりますので、空気厳禁です。
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棟包みのコーキング(完成)
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コーキングが完全に乾ききる前にマスキングテープを取り、あとは触らずに乾くまで待ちます。
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上塗り1回目(サーモアイSi)
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遮熱塗料「サーモアイSi」を塗布します。
サーモアイSiは過酷な環境下でも耐久性を保持することが可能な屋根用遮熱塗料です。
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上塗り2回目(サーモアイSi)
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2回目もムラのないよう丁寧に塗布します。
板金部は見た目がキレイになるように刷毛で仕上げました。
屋根塗装の完成です。