お久しぶりです。
だんだん昼間は暑さを感じる季節になってきましたね(;^_^A
私的には、過ごしやすくて気持ちいいこの時期が一番好きです♪
そしてそんな清々しい時期も束の間、そろそろくせ毛の私の大敵である梅雨の時期がやってきますね...(ノд-。)
そんな時期をむかえるにあたり、今回は梅雨にちなみ雨、雨といえば雨漏りのお話をさせて頂こうと思います。
【雨漏り】というと、素人の私がパッとイメージに浮かぶのは天井からポタポタと水滴が落ちてくるような状態なのですが、雨漏りには種類があり、水が落ちてきていなくても雨漏りやその前兆を疑うべき場合があるようです。
・天井から水滴がポタポタ落ちてくる
・雨が降るとポタポタというような音がする
・天井や壁に雨染みができている
これは代表的な雨漏りのケースです。この症状を放っておくと、建物の内部に湿気がたまり腐食したり、シロアリの発生などの二次被害に発展してしまう場合も少なくありません。被害がすすむと修繕が必要な箇所も多くなるので、物的にも費用的にも負担が大きくなってしまいます。
雨漏りの箇所と原因の特定はとても難しいようです。雨漏りというと屋根から~というイメージされる方が多いと思いますが、
・外壁のひび割れ部分やベランダ鉄部の腐食から
・サッシ枠と防水シートの隙間から
・ベランダのヒビから
・給排水管から
など、色々な箇所から雨水の侵入経路があるようです。
雨漏りの原因や、雨漏りの可能性の診断などは、建物の構造や屋根・外壁の専門知識が必要不可欠になります。
雨漏りが目に見える状態になると、既に重症化している可能性もありますので、
外壁・屋根のヒビ割れ、コーキングや窓まわりのヒビ割れなど、建物に劣化症状があるなど、気になることがある場合には、早めの診断をしてもらうのをおすすめします。