外壁塗装・屋根塗装 柏 O様にて

雨降り後日の屋根の様子です。
タスペーサー(縁切り材)の効果をお見せします。


屋根スレート材の張り合わせの縦のジョイント下から水滴が流れ出ています。

左側に見えるのがタスペーサーです。

スレート材の隙間に溜まった雨水を、今まさに排出しようと

出てきています。

slooProImg_20130305154930

もしタスペーサーを入れずに屋根塗装を行っていたら、

塗料で塞がり、排出出来ない雨水や結露水が溜まってしまい、

下地のルーフィング(防水紙)や野地板を腐食劣化させてしまう事も

有ります。直ぐには腐食しませんが、少しずつの漏水が

10年前後の長い年月を掛けてゆっくり腐食が進むから怖いです。


そうなっては、屋根塗装では意味がなく屋根の葺き替えが必要に

なってしまいます。

皆様にも、「そんなちょっとした事で?」と思わずに

細かい所にこそ肝があると少しでも理解して頂きたいなと思います。


訪問販売や総合リフォーム会社さんは塗料の性能ばかりに頼った提案が

多い様ですが、肝になる情報を発信し続け、

少しでも業界が変わってくれればと思います。

Posted from するぷろ for iOS.