先日、現場報告ブログにて完工報告を致しました茨城県取手市本郷S様邸。
ブログの中で「施工中に水道のトラブルを・・」と書きましたがその内容をお伝えしたいと思います。
工期も終盤に差しかかり各付帯部の塗装工程に入った頃でした。
施主様からお電話を頂き「なんだか水の流れる音がしている。庭が水浸しになっている」とご連絡が入りました。
その日の作業を終え現場を離れた職人達を急遽戻らせ現場確認をしたところ確かにお庭が水浸しになっているとの事。
お庭の水道は高圧洗浄時に使用させて頂き栓を戻してそれ以来使用はしていない、カバーもある為直接踏んだり物を
ぶつけてはいませんと職長からは報告を受けており、その時は原因がわかりませんでした。
ただ水が溢れてきているのは事実。まずは復旧せねばと水道業者を探しましたが、
その日は三連休前の金曜日の夜とあってなかなか業者が見つかりませんでした。
どうにか業者を探し現場に来てもらいましたが、
なんと「今日中には施工出来ない、連休で予定がいっぱいだから施工は連休明けになります。」と言われ頭が真っ白になりました。。
(じゃあ最初から依頼を受けるなよ、、。何のために来たんだよ。。)
結局その日は施主様に事情をご説明し、またご理解頂き、元栓を閉めて解散となってしまいました。。
あくる日朝一番で水漏れを見てくれる業者を手配し待っているとまたしても「今日は施工できません。連休明けになります」との事。。
頭が爆発しそうでした。
結局施工を当日取り行う業者を見つけ手配できたのが夕方となってしまいました。
水道業者さんに原因を聞くと水道管にもともと経年での劣化がある場合、絞めたりする横の衝撃を加えると
水道管に亀裂が入ることがあり、その亀裂が時間が経ち割れてしまうことがある。
高圧洗浄時に使用した後栓を閉めたのがトドめを刺す結果となってしまったのではないか、との事でした。
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