2014年の3月にコロニアルの屋根の劣化が経緯でガルバリウム素材の屋根材で一部は葺き替え、一部はカバー工法にて施工させて頂きました、千葉県松戸市のK様からお問い合わせが入りました。
「屋根の天窓(トップライト)付近から雨が漏れてきたので見てもらえませんか?」と
何度も台風や豪雨にもさらされて漏れなかったのに、
何でこの程度の雨で漏れてきたんだろうと不思議でしたが、とりあえず
「明日お伺いしますね」とお伝えして、道具を揃えてK様宅へ伺いました。
早速脚立で屋根に上がらせて頂き、確認したところ、怪しい原因はトップライト自体のガラスのシーリングとトップライト廻りの雨押え板金の二点でした。雨押え板金は先代のご主人がこだわって銅板を使用されていたために残してほしいという事でしたので、残したまま何とか屋根を貼ったのですがどうやらその銅板の繋ぎ目に隙間が有る様でした。
屋根施工時に気づいていればついでに補修を行えたのですが、反省です・・・。
屋根工事時は僕も屋根に上がって見ていたんだけど、見逃してしまった様です。
その2点が怪しかったので、雨漏り保証の範囲内扱いとして、補修を行いました。
台風18号19号では出なかった雨漏りが一昨日の雨で・・・|柏・松戸市の外壁塗装ならシャインにおまかせください。