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2015年施工後2年目自社点検での屋根の写真です。
2013年の施工当時のK様邸の屋根は、
スレート瓦の抜け落ち・差し棟板金の劣化・換気棟の全体的な歪みによって生じた大きな隙間など、非常に劣化が激しい状態で、塗装でのメンテナンスを行なう事も可能でしたが、長持ちをさせるという事と美観性などを考え、カバー工法でのご提案をし、採用していただきました。
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施工から2年が経過した棟包み繋ぎ目のシーリングです。
とても良い状態で、破断や亀裂、膨れなどは見付かりませんでした。
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棟板金部を留めている釘頭のコーキングの写真です。
釘を打ってある全ての釘頭にコーキングを乗せる処理を行っております。
全ての箇所において、抜け落ちそうな所やコーキングが剥がれている箇所は見付かりませんでした。
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換気棟の写真です。
繋ぎ目に施工を行ったシーリングに不具合は無く、とても良い状態を保持しておりました。
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2013年施工直後の門塀の写真です。
下塗り:水性ミラクシーラー
中塗り:アートフレッシュ
上塗り:アートフレッシュ
2015年施工後2年目自社点検での門塀の写真です。
軽量発砲コンクリート(ALC)の建材が使用されておりました。
2013年の施工前は、塗膜劣化による吸水により素材が劣化している箇所が見られました。
下処理後にポリマーセメントにて補修を行い、通気性の高い塗料で塗装を行っております。
2015年の点検で、補修を行った箇所に新たな不具合は見つからず、とても良い状態を保持しておりました。
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2013年の施工時に補修を行った箇所のアップの写真です。
補修跡がまったくわからないほど、良い状態を保持しておりました。
columns
取手市K様邸 施工後2年目自社点検にお伺いいたしました。
K樣と点検時にお会い出来ましたので、色々とお話をさせていただきました。
「こうやって定期的に点検に来てくれるのは安心だね」
「門は、全くメンテナンスしてないけど、綺麗だよ」
など、嬉しいお言葉をたくさんいただけました!
確かに、門塀の点検を行いましたが、
多少の汚れはあるものの、手で触れるとすぐに落ちる状態でした。
使用した「アートフレッシュ」は、様々な機能がありますが、
特に超低汚染性の機能は優秀で、この塗料を使用したお客様の点検に行くと毎回驚かされます。
ですが、いくらいい塗料を使用しても、施工する職人によって全然違ってしまいます。
改めてシャインの職人はすごい!と感じました。
水洗いなど、施工後から一切行っていないとお伺いしましたが、
その状態でここまで綺麗な状態を保持している事に、こちらも改めて驚かされました。
屋根は葺き替えを行いましたが、施工当時の状態を保持しており、
雨漏りなども無いとお伺いでき、こちらも安心しております。
屋根に登り点検を行いましたが、不具合などは見当たりませんでした。
点検を終え、K様と色々お話しさせていただいたのですが、
K様と点検担当の小島、双方家族に猫がおりますので、
しばらくの間、猫の話題で盛り上がっておりました!
とっても勉強になり、楽しいひと時でした。ありがとうございました。
K様、次回は2年後の施工4年目自社点検でお会い出来ることを心より楽しみにしております。