ガイナの【寒さ対策】 断熱・保温
室内空気温度がいくら高くなっても、壁・天井の温度が低ければ、熱は壁・天井から逃げます。
ガイナを施工すると、周辺の温度に適応し、熱の移動を最小限に抑えられます。
ガイナを施工すると、周辺の温度に適応し、熱の移動を最小限に抑えられます。
【熱量実験】ガイナの熱量は少ない
ガイナを塗布した鉄板と無塗布の鉄板を2枚用意し、バーナーの上で加熱していきます。
熱された鉄板の上に氷を乗せることで、下からの熱影響を断熱している様子を見ていく実験です。
※画像をクリックすると拡大します
熱された鉄板の上に氷を乗せることで、下からの熱影響を断熱している様子を見ていく実験です。
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【温度適応実験】ガイナは周辺温度に適応する

【検証実験】温度実験 -GAINA-
2枚の鉄板を用意し、右側にはガイナを塗布したもの、左側には無塗布のものを
並べて設置します。
それらの正面中央からドライヤーの温風をあてていき、表面の温度変化を サーモグラフィーを使って見ていきます。
ガイナを塗布した鉄板は、ドライヤーの温風をうけて一気に温度が上がっていきます。 (画面が赤く変わる)
その後、送風に切り替えたときには、一気に温度が下がっていき、周辺温度に瞬時に 対応していることがわかります。
それらの正面中央からドライヤーの温風をあてていき、表面の温度変化を サーモグラフィーを使って見ていきます。
ガイナを塗布した鉄板は、ドライヤーの温風をうけて一気に温度が上がっていきます。 (画面が赤く変わる)
その後、送風に切り替えたときには、一気に温度が下がっていき、周辺温度に瞬時に 対応していることがわかります。
外装に施工して放熱を抑える

熱は、高いところから低いところへ移動する性質を持っています。
ガイナを外装に施工すると、外の空気温度とガイナを塗布した表面温度が 適応することによって熱の均衡化が起き、その表面で熱の移動を最小限に抑えます。
この働きにより、室内の熱を外へ逃がしにくくします。
ガイナを外装に施工すると、外の空気温度とガイナを塗布した表面温度が 適応することによって熱の均衡化が起き、その表面で熱の移動を最小限に抑えます。
この働きにより、室内の熱を外へ逃がしにくくします。
内装に施工をして暖房効果を高める

室内空気温度がいくら高くなっても、壁・天井の温度が低ければ、熱は壁・天井から逃げます。
ガイナを内装に施工すると、室内空気温度とガイナの表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。
ガイナを内装に施工すると、室内空気温度とガイナの表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。

室内空気温度が30度で、壁・天井の表面温度が10度である、上図の部屋の体感温度は20度となります。
[(30度+10度)÷2=20度]。
ガイナを施工した上図の部屋は、室内空気温度が同じ30度でも、壁・天井の表面温度が 室内空気温度に順応し、体感温度が30度となり、その差は10度も高くなります。 [(30度+30度)÷2=30度]
[(30度+10度)÷2=20度]。
ガイナを施工した上図の部屋は、室内空気温度が同じ30度でも、壁・天井の表面温度が 室内空気温度に順応し、体感温度が30度となり、その差は10度も高くなります。 [(30度+30度)÷2=30度]