東京都江戸川区のH様より雨漏りのご相談をいただきました。
雨漏り箇所を確認させていただいたところ、屋根から雨漏りが発生していました。
築年代より屋根下にはバラ板が使用されています。バラ板は幅が約90mmから120mmの屋根の下地材のことです。
バラ板の上に紙の防水シート、もしくは本当に古い住宅ですと杉の皮が使用されています。
台風などの吹き込みで入りこんだ水が、亀裂の入った防水シートから侵入し雨漏りが起きている状態でした。
雨漏りを完全に止めるために今回石付きガルバリウム鋼板の「D'Sルーフィング ディプロマットスター」で葺き替え工事を行うことにしました。