長持ちの秘訣 目地コーキングの打ち替え
劣化したコーキングを、専用工具を使用し撤去します。
劣化したコーキングはすべて除去し、
打ち替えないと早期破断してしまいます。
コーキング剤を打ち込みます。空気が入ると太陽の光や夜の冷え込みなどによる寒暖差で空気が膨張・収縮し破断に繋がりますので、空気が入らないよう奥までしっかり打ち込みます。
押し込むようにならし、完全に乾く前にマスキングテープを取って完成です。
釘頭にパテを擦り込むように乗せ、完成です。
このひと手間で家の振動による塗膜のひび割れを防ぎます。
上塗り・下塗り共に水性ペリアートUVにすることで微弾性のある塗膜となり、
旧微弾性塗膜に追従することができます。
また、防藻・防かび性があり、外部からの藻類やかび類を塗膜で抑制します。
単一色でなく、様々な複合色が創り出す自然本来のやさしい彩りが、住まいの外壁に深い味わいをかもしだします。