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保証期間
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外壁 |
ダイヤモンドコート |
12年 色=ND-155 ND-152 |
付帯 |
ファインシリコンフレッシュ |
5年 色=こげ茶(255) |
目地シール |
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破断5年 色=ホワイト |
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高圧洗浄
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まずは高圧の洗浄で、経年でついてしまった汚れを落としていきます。 汚れなどがついてしまったデコボコの外壁の上に塗装をしてしまうと、早い段階での剥がれの原因になってしまいます。 塗装工事は、まず初めに必ず高圧洗浄を行ってから施工に入ります。
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コーキング
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補修
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雨水などが釘周りから入りサイディングが吸水してしまい、ボロボロになっていたのでパテ補修を行います。
ここもクラック同様に、このひと手間で建物の寿命が変わってくる、細かいけれど大切な作業です。
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素材に浸透して強化してくれるプライマーをたっぷりと塗布します。
吸い込みが止まるまでたっぷり塗布することが重要です。
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外壁にクラックが多数発生しています。
サッシ周り、端部、釘周りは地震等の圧力により、クラック(割れ)が出やすい箇所です。
これらのクラック補修をした後に塗装していきます。
へアークラック(0.3ミリ以内)に対しては弾性パテによる補修を行います。
クラック(0.3ミリ以上)に対しては、Vカット工法が必要です。
ヒビ部分を専用工具にてVの字に幅、深さ共に5ミリ以上に広げ、そこに補修用の弾性パテを充填していきます。※Vカット工法を行った場合塗装後の補修跡が少し残る事になります。その為クリア塗装を実施される場合にはお勧め出来ません。
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クラックが発生している箇所を専用の工具を使い、あえてV字にカットして広げます。
Vカットをする事で充填するパテの幅と深さを確保することが出来ます。
奥までしっかりと充填することでクラック(ひび割れ)の再発を防ぎ、お住いの長持ちに繋がります。
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サイディングボードとパテの密着力を高める為に、専用のプライマーをたっぷりと塗布します。
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打ち替え
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現状のままですと雨水などが外壁内に入り込んでしまいます。
既存のシーリング材を撤去し、新しい物へ交換を行います。
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剥がし残しなどがあると、新たなシーリング材が密着しませんので、丁寧に行っていきます。
サイディングボードのつなぎ目、全ての箇所を行っていきます。
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シーリング材が外壁に付着しないよう、隙間の両端にマスキングテープを丁寧に貼り、取り除いた隙間に専用のプライマーをたっぷり塗布していきます。
この後しっかりと乾燥させます。
天候や気温などによって乾燥時間は異なります。
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充分な乾燥を行ったあと、シーリング材を充填していきます。
少しでも空気が入ってしまったり、汚れや油分が入ったりしてしまうと、早期破断の原因になってしまいますので、熟練の職人でも気の抜けない作業です。
しっかりと奥まで充填していきます。
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充填を行ったシーリング材を均一になる様に均していきます。
この時も空気や汚れなどが入ってしまわない様、慎重に行います。
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完全に乾いてしまう前にマスキングテープを剥がして完成です。
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塗装
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サイディングボード部分
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下塗り
ファインパーフェクトシーラー
今回は難付着性サイディングボードの可能性があったため、ファインパーフェクトシーラーを採用しました。
特徴
無機や光触媒の表面処理が施された高意匠サイディングボード(難付着性サイディングボード)などへの施工が可能です。
無機、有機ハイブリッド技術の特殊エポキシ樹脂により、下地に対して高い浸透性と含浸補強性を持つとともに、高い付着力が発現します。
ぬれ感が出るまでたっぷりと塗布していきます。
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中塗り1回目
ダイヤモンドコートBS水性
中塗り1回目です。
塗布量を厳守し、ムラの無いよう丁寧に塗布します。
ダイヤモンドコートは4回塗り仕上げです。
4回目にUVカットクリヤーコーティングを施すことで塗りたての美しい色艶を10年にわたり維持することが出来ます。
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中塗り2回目
ダイヤモンドコートBS水性
ダイヤモンドコートBS水性
塗りムラが無いよう、しっかりと膜厚を均一に付けながら塗布します。
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上塗り
ダイヤモンドコートGL水性プレーン
最後にダイヤモンドコートの特長の一つであるUVカットクリヤーコーティングをたっぷり塗布し、紫外線から塗膜を守り、長持ちさせます。
塗装工事終了直前にタッチアップという補修塗りも行います。
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通常サイディング部分
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下塗り
パーフェクトサーフ
パーフェクトサーフは窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗材です。
きめが細かいので上塗りの吸い込みが少なく、美しい仕上が期待できます。
また、ホルムアルデヒドF☆☆☆☆で環境にも優しい塗料です。
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中塗り1回目
ダイヤモンドコートBS水性
中塗り1回目です。
上記のサイディングボード部分と同様、
塗布量を厳守し、ムラの無いよう丁寧に塗布します。
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