柏市のシャイン 12月1日~12月31日までのお問い合わせは25件でした。|柏・松戸市の外壁塗装ならシャインにおまかせください。
棟板金を固定している釘は、築7~10年すると少しづつ抜けてくることはあります。
釘が抜ける原因は、棟板金の“熱膨張”にあると言われています。
“熱膨張”とは金属が熱で温められた時に膨張が起きる現象になります。
棟板金は金属でできているため、日中は太陽の熱で膨張し、夜気温が下がると収縮します。
膨張するときは釘も一緒に引っ張られますが、収縮するときは板金だけが収縮します。結果、年数と共に徐々に釘が抜けてきてしまいます。
しかし、写真の釘は1本のみ突出して抜けており、熱膨張でそんなに釘が抜けるとは考えにくいです。
故意に釘を抜かれた可能性があるかもしれません💦