屋上のキュービクル(高圧受電設備)の屋根部分のリングボルトが腐食し、外れて穴が開いたままに・・・。
これでは設備内に水が入って危険ですね。
応急対応で、防水アルミテープを貼りました。
これぐらいはついでなのでサービス工事でやっちゃいます。
広い屋上の漏水診断なので、散水試験箇所を限定して診断する必要がある為、事前打ち合わせをさせて頂き、ポイントを絞りました。
おそらくここであろう部分はすでに予想が出来ていますが、実際に散水してピンポイントで探し出さないとその後の工事に影響が出てしまいますからね。
それにしても以前の業者は、見切り発車で漏水箇所をなんとなく指摘して防水工事を結構な高額で施工したみたいですが、雨漏りは止まっていないなんて何を考えているのかと思ってしまいます。
絶対に信用を無くして二度と頼まれないとわかっているのに。
そういう業者は本当に多いのが現実なのかもしれませんが、中には一割ぐらいはちゃんと診断できる業者もいてくれるはずです。
じゃないと、どうせやったって見つからないし治らないと、あきらめてしまう方が増えてしまってはご相談すら来なくなり私たちも困ってしまいますから。
同業者の方頼みますよ。
弊社は見つからないと費用は頂かないシステムなので、自信がないとできませんし、お客様も安心の設定になっています。
今年や来年に、もし大雪が降ったら雨漏りのお問い合わせが一気に増えます。
その際はぜひお早めにご予約をお願いいたします。
雨漏り診断が正確にできるのは弊社にも3名しかおりませんで、緊急で回れない事もありますので。