診断の結果としては、
パナホームは、コーナーと外壁パネルのジョイント部分に、金属板を使用している仕様があるようです。
ちょうど板間のまっすぐ入ったクラック部分がそれにあたります。
結果、金属板が3ミリ程度なので押すとふかふか動くので、内部で腐食しているのではと疑ったわけです。
小さく外壁をカットして内部鉄骨の柱状態を確認したところ、まったく腐食もなく、健全な鉄骨柱が確認できたので、お客さんにも確認して頂き、ご安心頂きました。
外壁塗装もそうですが、屋根リフォーム時や葺き替え時などは、屋根裏の木下地状態などは余計に不安だと思います。
口頭での説明ではお客様は安心しきれない部分が多いので、専門職人在籍の弊社では、屋根裏映像診断、外壁診断、テスト塗装など、出来るだけお客様に対して、
『見える化』
を大切にしています。
安心して頂けるように『見える化』を実施してから正式にご契約へと進める方が、お客様の不明瞭な不安もなく気持ちよくお話を進める事が出来ると考えるからです。
ハウスメーカーや、営業会社では、やってくれない様な見える現場サービスを行っておりますので、
気になる節がある方は弊社にお声かけ頂ければと思います。
現在は、予約待ちの状態になるので、すぐの着工は出来ませんが、
雨漏りなど緊急を要する症状の場合には、優先して仮補修も行いますのでご相談ください。
千葉県北西部、茨城県南、埼玉東部、東京東部、などで外壁塗装や屋根のリフォームで、少しでも疑問を感じていたら、柏市のシャインをご用命くださいませ。