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2015年施工後定期点検でのT様邸の外観です。
天気、時間により外壁のお色が違って見えますが、実際のT様邸のお色に色褪せなどはありませんでした。
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2015年施工後定期点検での屋根の写真です。
下塗り:シリコンベスト強化シーラー
中塗り:ファインUVベスト
上塗り:ファインUVベスト
2012年のT様邸の屋根は、大きな破損や不具合はありませんでした。
ですが、棟板金部の釘が抜け落ちそうになっていたので打ち込み、抜け落ち防止のコーキングを行いました。
板金部の繋ぎ目にあるシーリングも劣化が見られましたので、新しいものへ打ち替えを行っております。
施工から3年が経過しましたが、特に重大な問題はなく、非常に良い状態を保持しておりました。
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2015年施工後定期点検での外壁の写真です。
下塗り:マイルドシーラーEPO
中塗り:水性セラミシリコン
上塗り:水性セラミシリコン
2012年の施工前、サイディングボードを留めている釘が抜けそうになっており、打ち込み・釘頭にパテ処理を行っております。
施工から3年が経過しましたが、施工当時のままの艶を保持しており、カビや藻の発生もなくいい状態を保持しておりました。
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2015年定期点検での外壁シーリングのアップ写真です。
2012年施工前、T様邸のサイディングボードをつなぐシーリングは破断しており、手で取れてしまう様な状態でした。
劣化したシーリングを全て除去し、新しいシーリングへ打ち直しております。
施工から3年が経過しましたが、施工を行ったシーリング全ての状態は非常に良く、しっかりと防水性を発揮しておりました。
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2015年定期点検での窓枠シーリングの写真です。
サイディングボードと同じく、こちらのシーリングも劣化しておりましたので、新しく打ち直しております。
施工後3年が経過し、全く異常はないと言える状態でした。
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2015年施工後定期点検での外壁の写真です。
こういった雨樋の裏などは、コケや藻など、汚れの溜まりやすい箇所なのですが、T様邸の雨樋の裏はとても綺麗な状態でした。
また、角の部分はどうしても塗装が剥がれやすくなるのですが、T様邸の外壁に塗膜の剥がれなどはなく、美観性・機能性共に良好な状態を保持しておりました。
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2015年施工後定期点検で軒天の写真です。
屋根からの雨垂れや、下から吹き上げる風が運んでくるホコリなどによって汚れの溜まりやすい箇所ですが、T様邸の軒天は非常に状態も良く、そういった汚れやひび割れなどもありませんでした。
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2015年施工後定期点検での軒天の写真です。
玄関前の軒天の写真です。
塗膜の剥がれやひび割れ、こびり付く様な汚れなど、不具合になる様な箇所はありませんでした。
非常に良好な状態だと言えます。
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2015年施工後定期点検での写真です。
1F出窓の屋根部分の写真です。
外壁との繋ぎ目にシーリングを打ち込んであります。
シーリングに破断やめくれ、膨れなどはなく、しっかりと防水性を保持しておりました。
出窓の屋根に塗布した塗料の不具合も見つかりませんでした。
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2015年施工後定期点検でのベランダの写真です。
2012年、T様邸のベランダは、防水塗装がされておりましたが、表面の塗膜が剥がれており防水性の機能を失っておりました。
一旦全て機会を使用し剥がし、下処理をしっかりと行ってから防水塗装を行っております。
施工から3年が経過しましたが、しっかりと塗膜も定着しており、防水性も発揮しておりました。
columns
2015年施工後定期点検にお伺いいたしました。
本来なら2014年に行うはずの点検でしたが、
「特に気にならない」との事でしたので、1年待ち、3年目の点検になります。
施工を行った全ての箇所の点検を終え、
今回の点検では何も不具合は見つからなかったとお伝えいたしました。
2012年の施工前、お客様は、
「これが人生最後の塗装工事だと思っている」
と、弊社代表の古住に相談をしてくれました。
人生を共に過ごして来たご自宅。
そんな話をお客様よりうかがい、こちらも身の引き締まる思いで施工に挑みました。
「特に気になる所はない。」
定期点検でそんなお言葉をいただける事が、私たちの喜びであり、
お客様の喜びであると思っています。
次回は施工後4年目の点検ですが、点検時期の前に何か不都合や不具合などありましたら
ご遠慮なく弊社までご連絡ください。