外壁塗装の方法にはローラー工法と吹き付け工法があります。
この二つの方法、どちらの方が良いのか一般の人にとってはわからないですよね。
今回は二つの工法の違いについてみていきたいと思います。
まず、どちらの工法でしても、塗料・塗膜の性能について特に違いはありません。
霧状で吹き付ける工法より、ローラー工法の方が分厚く塗装できるのでは、と考えられがちですが、塗装は厚ければ厚いほど良いというものではありません。
一定の厚さを過ぎるとそれ以上分厚くてもあまりかわらないのです。
ですので、確かにローラー工法の方が厚く塗装されているように感じますが、だからといって性能には関係ないのです。
費用の面でも大きな違いはありません。
ここまでだとローラー工法でも吹き付け工法どちらでも良いのでは、と感じますよね。
しかし吹き付け工法には一つ弱点があります。
それは、周りに飛散するということです。 霧状のものを吹きつけるので、飛散して他の住宅にうっすらついてしまうこともあります。
あまりに隣の住宅が近い場合や、住宅密集地では吹き付け工法を行うことが難しいです。
もちろん性能に差は無いので、その時はローラー工法で行うことになるでしょう。
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