松戸市 アステックペイント『リファイン1000』で外壁・屋根塗装工事
この度、松戸市M様邸の外壁・屋根・付帯塗装工事をご依頼頂きまして、無事に完工致しました。
築年数 | 15年~20年 |
施工範囲 | 外壁・屋根・付帯塗装工事 |
外壁塗装 | リファイン1000 | 8083(1階):8092(2階) |
屋根塗装 | リファイン500 | 8079 |
付帯部塗装 | 1液ファインフッ素UV | ブラック |
シャインの施工現場は、写真の様な養生幕を使用しており弊社の目印となっております。
この養生幕のある施工現場を見かけましたら、是非足を止めてご覧になって下さいね!
外壁屋根塗装工事のシャインは、どんな時においても丁寧な仕事を心がけております。
シャインの外壁屋根塗装工事を見かけた時は、その丁寧な仕事ぶりをご覧になってみて下さい!
外壁塗装で最初の工程が高圧洗浄です。
最大15Mpaの水圧でコケや藻を除去します。(必要に応じて薬剤を使用して汚れを落とします。)
洗浄工程は約1日の時間を掛けて行われます。美観性を保ち、耐久性を確保する塗装を施すにはこの洗浄作業を徹底的に行わなければなりません。
>>>高圧洗浄をする理由とは?
外壁に割れ(クラック)が発生しておりましたので、補修後に塗装となります。サイディングボードとパテの密着力を高める為に、専用のプライマーをたっぷりと塗布します。プライマーの塗布後、専用のパテにて補修を行いました。
M様邸は、1階と2階のお色を分けてツートンカラーで塗装致しました。塗料は、アステックペイントのリファイン1000を使用致しました。1階部分のお色はベージュを使用しております。アステックペイントはアステックペイントオーストラリアの日本総代理店として、2000年に創業された会社です。
アステックペイントの『超低汚染リファインシリーズ』は、独自の技術により緻密な塗膜を形成し、細かな汚染物質さえも付着しにくく外壁の美しさを保つ塗料です。
2階の外壁塗装。
お色はニュートラルホワイトを使用致しました。
屋根材の一部にクラック(割れ)が発生しておりましたので補修を致しました。
棟板金とは、屋根材のてっぺんに取り付けられている部材になります。棟板金を止めている釘に少し浮いている箇所がありましたので、再度釘を打ち込んで補修を致しました。
このようなほんの少しの浮きが…と思われるかもしれません。しかし、この浮いた釘穴から水が浸入していく事により更に釘が浮いていき棟板金自体が浮いて来てしまうのです。釘頭は、コーキング処理を怠るとそこから水が入り劣化が始まってしまいますので、しっかりと釘頭にもコーキング処理を行いました。
棟板金は、屋根材よりも早いスピードで劣化が進んでいってしまう箇所です。先述致しました通り、浮いた釘穴から水が浸入していく事により更に釘の浮きが進んでいき棟板金自体が浮いてきてしまいます。
ほんの小さな釘の浮きですが、これを放置してしまうと最終的に棟板金が飛ばされてしまう事態に発展しますので、非常に危険です。
塗装を施した事により、屋根がシックな雰囲気に生まれ変わりました!
付帯部は、1液ファインフッ素UVの黒で塗装致しました。
ベランダも紫外線による劣化がおこりますので、定期的なメンテナンスが必要です。次回のメンテナンスの時期を考慮し、プライマーを塗布後に防水剤を二度塗り致しました。実は雨漏りはベランダ直下に起こることがあります。トップコートを定期的に塗装することでお住まいの長持ちに繋がりますので、外壁塗装の際は一緒にメンテナンスすることをおススメしております。
最後に点検をして完成です。ベージュとホワイトのツートンカラーで可愛らしい中にも落ち付いた雰囲気に。付帯部は黒で塗装し、引き締まった印象に仕上がりました!松戸市のM様、この度の外壁・屋根付帯塗装工事では大変お世話になりました。今後とも、宜しくお願い致します。