柏市 難付着ボードをUVプロテクトクリヤーで塗装

千葉県柏市 S様 外壁塗装・屋根塗装工事概要

概要

20181ks01
千葉県柏市のS様の外壁の大部分はレンガ調のサイディングボードが使用されていますが、「チョーキングしない・30倍顕微鏡でのチェック」などから「難付着ボード」である可能性が非常に高く、通常の下塗りではすぐに上塗材が剥がれてしまうため専用の下塗り材を塗布する必要がありました。

また、ノンアスベストの屋根は塗膜の剥がれが少ないものの、かなりひび割れが多い状態でした。

窯業系の破風板は塗膜のひび割れが多数見られ、結合部のコーキングが剥落しているため横面や裏面からも吸水している状態でした。

施工範囲と保証期間

工事内容 使用材料 保証年数
外壁塗装工事 UVプロテクトクリヤー
(10分艶)
7年
付帯塗装工事 ファインパーフェクトトップ
色番:ND-155
5年
屋根塗装工事 サーモアイ Si
色番:クールローズブラウン
7年
目地シール打替工事 オートンサイディングシーラント
色番:マイルドダークブラウン
破断5年

外壁補修・塗装

20181ks03
20181ks04
サイディングボードの浮きはビスでしっかり固定します。

20181ks05
20181ks06
凝集破断や界面剥離の症状が見られました。シーリング機能が失われてしまうと破断している隙間から雨水が侵入してしまうと、サイディングの劣化に繋がります。

before1
20181ks07
horizontal1
after1
20181ks08
高圧洗浄と外壁補修の後は塗装をします。今回は「UVプロテクトクリヤー」で塗装しました。難付着ボードをクリア塗装する場合は、下塗り材が入りませんのでクリアが密着するかを事前に塗装テストをします。

屋根補修・塗装

20181ks09
屋根材の割れ
20181ks10
屋根材補修
ノンアスベストの屋根材は割れが多く発生していたので、しっかり補修をします。

20181ks11
コーキングの劣化
20181ks12
コーキングの補修
棟板金の結合部のコーキングに劣化が見られました。劣化した既存のコーキングを撤去し、新しくコーキング材を打ち替えます。釘頭は、コーキング処理を怠るとそこからまた水が入り劣化が始まってしまいますので、しっかりと釘頭にもコーキング処理を行いました。

before1
20181ks13
horizontal1
after1
20181ks14
高圧洗浄で汚れやコケをきれいに落とし、補修が終わったら塗装作業に入ります。下塗りは、屋根材が下塗り材を吸い込むのが止まるまで下塗り材を塗布し続け、表面に接着剤が出てきたのを確認してから次の塗装をします。今回は仕上げに「サーモアイ Si」を使用しました。お色はクールローズブラウンを使用しました。

破風板補修・塗装

20181ks15
20181ks16
窯業系の破風板は塗膜のひび割れが多数見られ、結合部のコーキングが剥落していました。劣化した塗膜を除去し、新しくコーキング材を充填してから塗装をします。

その他付帯塗装

20181ks17
玄関灯

20181ks18
ポスト

完成

20181ks02
最後に点検をして完成です。
塗装をしないコンクリート床などは高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落としました。

千葉県柏市のS様、今回の外壁塗装と屋根塗装工事では大変お世話になりました。
アンケートも丁寧にお答え下さって、ご満足評価もいただけて大変嬉しく思います。
定期点検の際にはご案内をお出ししますので、今後ともよろしくお願いいたします。

【今回使用した塗料】