施工前は石材が吹付された外壁でしたが経年での汚れが食いつき、また拭いても汚れが取れないとお伺いしておりました。
耐久性を兼ね備え、長期に渡り美観を保持するダイヤモンドコートをご提案し採用して頂きました。
ダイヤモンドコートは4層目にクリヤーコーティングを塗布していくので塗膜表面は光沢がありつるッとした仕上がりとなります。
施主様ご自身でも汚れを拭き取れる表層、肌感になり大変喜んで頂きました。
(過度に拭いたり磨いたりするとクリヤー塗膜を痛めてしまうことがありますので注意が必要です)
付帯部です。
破風板や垂木は木部専用の浸透型塗料、キシラデコールにて仕上げていきました。