ダイワハウスの外壁・屋根はメンテナンスフリーなの?|柏・松戸市の外壁塗装ならシャインにおまかせください。
ジーヴォΣプレミアムの外壁材には【ベルサイクス】というサイディングが標準仕様で使用されています。
ベルサイクスとは:DXウォールと同等の性能を持っている外壁材ですが、決定的な違いはDXウォールよりも「彫りが深い」という点になります。
DXウォールの彫りの深さが9mmなのに対して、ベルサイクスの彫りは12mmもあります!!
「3mmなんてほぼ変わらないんじゃ?」と思われるかもしれませんが、意匠性サイディングは彫りが深いほど立体感が出て明暗がはっきりとするため迫力があり、繊細で趣のある高級感を演出できるのです!!
さらに、DXウォールの特徴であるKIRARI+塗装に関して、ジーヴォΣが4層なのに対してジーヴォΣプレミアムは5層となっているため、耐久性も期待できます。
耐久年数は、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分については、30年の長期初期保証が付いています。
初期保証期間が終わった後も、有料メンテナンスを行うことで、最長で60年の保証を受けることができます。
「ベルサイクス」は、ダイワハウスの高級感ある住宅にふさわしい外観を提供しています。
ナノサイズの水膜を形成して汚れを付きにくくする「ナノ親水」という超親水性を持ち、傷や火に強く、厳しい自然環境にも耐えられる高耐候性が特徴です。
ちなみに、大和ハウスで全面タイルの住宅はあまりなく、アクセントに使う場合が多いです。また、ジーヴォΣでもオプションでタイルの選択が可能です。
タイル外壁の特徴は
どんなに耐候性が高くても、目地のシーリングは10年前後で劣化します。
大和ハウスが公式で発表しているサイディングのメンテナンス頻度では点検が3~4年ごと、全面的なメンテナンス等が15~20年ごととされています。
よって、大和ハウスの外壁も定期的なメンテナンスが必要になってきます。
【目地部分のシーリング】
目地は紫外線によって劣化するため、定期的なメンテナンスが必要になります。
大和ハウスのサイディングはサイディング材に厚みがあり、目地が多い特徴があります。
サイディングの厚さは通常14mm以上で、16mmや26mmのものもあります。
厚いサイディングは耐火性が高く、防音効果もありますが、シーリングの打ち替えに注意が必要です!
外壁塗装工事では、目地を一旦剥がし新しいものを入れ込むのが一般的なのですが、
大和ハウスのサイディングは厚みがある分、シーリング材を多く必要とし、メーター数も一般的な建物と比較すると倍以上になります。
目地を剥がす前に量や長さを測りますが、測る工程を省き、結果、本数が足りなくなってしまったり、上から増し撃ちしたりするだけの手抜き業者も中にはいます。
目地を上から増し打ちしてしまうと、目地の見栄えが悪くなるだけでなく防水機能の寿命も短くなるので、外壁塗装工事をお願いする際は必ず業者に目地の量を測ってもらうとよいでしょう。
大和ハウスの屋根の種類は、大きく分けて
1⃣日本瓦(陶器瓦)
2⃣スレート屋根
3⃣FRC瓦
の3種類があります。
4つの屋根面が四方に広がった形。屋根の影が外壁に水平に現れ、穏やかなたたずまいを印象づける。
屋根面が2つのいわゆる「三角屋根」の家。切り立った面の印象が強い。
水平な屋根。シャープでモダンな印象。
勾配が一方向に流れる屋根。スタイリッシュな印象。




