千葉県白井市 サニーカラー製造工場・本社棟/大規模修繕工事
千葉県白井市 サニーカラー製造工場・本社棟/大規模修繕工事
この度、千葉県白井市にある株式会社サニーカラーの代表取締役より本社棟の大規模修繕工事(外壁塗装と屋上防水)のご依頼をいただきました。

大規模修繕を施工させていただいた経緯としては、サニーカラー様の本社棟と工場棟が築10年以上経過していたこともあり、
お知り合いの学校などを手掛けている地元の塗装業者様でお見積もりを取られておりました。
その他2社ほどとお見積もりを取られている中で、弊社シャインのホームページからお問合せを頂きました。
3~4社での相見積でした。

シャインに決めていただいたポイントといたしましては、価格的には一番安い会社ではなかったそうです。
しかし施工内容の綿密さ・ポイントを押さえた設備機器の撤去や、窓下の外壁が雨すじで汚れてしまっていること、その窓下へ新しく水切り金物を設置するなどといった他社にはないご提案を気に入っていただけました。
また、サニーカラー様は樹脂やプラスチックの製造加工会社様です。
そういった樹脂に関する知見も深く、より専門的なご説明ができたところも、ご評価いただいた点だと思います。
打ち合わせを重ねていく中で、お客様が大切にされている趣味や想いにも触れる機会もございました。
感謝の気持ちを込めて社長様のお持ちだった戦艦のプラモデルを弊社で制作し完成させてお渡しするというサプライズ!
しかし...
自分たちで全て塗装して制作できた、と言えれば格好良かったのですが...
実は時間が足りなかったこと、あまりの細かさに途中までは進められましたが、残念ながら断念してしまいプロに仕上げてもらいました💦
出来栄えとしては、絶対に自分たちでは出せないレベルの、とても素晴らしいクオリティの仕上がりで、社長様も喜んでくださいました。
やはりは餅屋は餅屋だと改めて実感した出来事でした。
森のワークベンチ様
屋上に水たまりが発生
外壁の窓下/雨すじが発生
劣化の進んでいた屋上では、水溜まりが発生している箇所があり、勾配調整を行うことで水溜まりの発生を解消いたしました。
外壁では、先述いたしました通り窓下各所に雨すじが見られました。
ご提案の通り水切り材を設置させていただきました。
雨が直接外壁へ流れるのを防ぐことが可能となります。
サニーカラー製造工場/大規模修繕工事・屋上防水工事の詳細
15Mpaの高圧で洗浄を行います。防水工事は対象部分の不純除去が耐久性に大きく関与するので、入念に行います。
高圧洗浄はとても重要な工程です!
屋上平場 水溜まり解消のための勾配調整/設備機器撤去後の不陸調整(ウレタン塗膜防水)
屋上平場の一部に不陸および排水勾配不足があり、雨水が滞留する状態でした。
ウレタン塗膜防水にて、勾配調整を行うことで下地を形成し、排水方向へ水が流れるよう調整しました。
設備機器撤去に伴ない発生した勾配の不陸調整も行いました。
【勾配調整】
プライマー塗布
【勾配調整】
ウレタン塗膜防水
一回目塗布
【勾配調整】
ウレタン塗膜防水
二回目塗布
【勾配調整】
施工後
屋上平場の設備機器(エアコン室外機)撤去に伴ない、撤去後に発生した防水層の不陸調整を行ないました。
端部・入隅へシーリング処理を行った後、ウレタン塗膜防水を施しました。
端部・入隅へのシーリング処理は、充填後シーリング材をヘラで押さえて、隙間をなくしながら平滑に整えていきます。
端部・入隅は特に水が入りやすい箇所ですので、重要な下地処理です。
【不陸調整】
既存防水層撤去後端部/入隅
シーリング充填
【不陸調整】
既存防水層撤去後端部/入隅
シーリング充填後のヘラ押さえ
【不陸調整】
既存防水層撤去後端部/入隅
シーリング処理後・プライマー塗布
【不陸調整】
ウレタン塗膜防水塗布
一回目
【不陸調整】
ウレタン塗膜防水塗布
一回目 施工後
【不陸調整】
ウレタン塗膜防水塗布
二回目
【不陸調整】
ウレタン塗膜防水塗布
二回目 施工後
屋上平場には、現在未使用の設備機器がございました。
未使用であった配管類などの設備機器を撤去後、
不要になった配管貫通穴や開口部を塞ぎ、強度が高いエポキシ系の樹脂モルタルで全面をならした後その上からウレタン塗膜防水にて補修を行いました。
配管類切断・撤去後
不要穴の穴埋め処理
汚れや脆弱部・付着物の除去
プライマー塗布
プライマー塗布後
モルタル樹脂塗布
モルタル樹脂塗布後
平滑に均す
モルタル樹脂塗布/均し後
プライマー塗布
ウレタン塗膜防水材塗布
一回目
ウレタン塗膜防水材
一回目塗布後
ウレタン塗膜防水材塗布
二回目
プライマー塗布後、パラペット部へウレタン塗膜防水材塗布いたしました。
既存下地の凹凸に防水材をなじませながら、均一な塗膜を形成していきます。
パラペット部
ウレタン塗膜防水材塗布
一回目
パラペット部
ウレタン塗膜防水材塗布
二回目
サニーカラー製造工場/大規模修繕工事・屋上防水工事の完成
劣化が見られた箇所にはウレタン塗膜防水で重点的に補修いたしました。
雨水が浸入しやすいパラペット部にもウレタン塗膜防水を施工し、屋上端部の防水性能を重点的に高めています。
屋上 設備機器撤去後の不陸・勾配調整 ビフォーアフター
その他の平場はトップコートを施すことで既存の防水層を保護しました。
パラペット部は、屋上防水の端部にあたる箇所であり、天端や立上り・取り合い部から雨水が浸入しやすい箇所です。
劣化を放置すると外壁内部への雨水侵入や漏水につながる恐れがあるため、ウレタン塗膜防水を施工いたしました。
痛みが大きい箇所や雨水の侵入しやすいパラペット部にはウレタン塗膜防水、傷みの見られなかったその他の平場にはトップコート施工、という防水層の劣化状態に合わせた施工により、今後10年を見据えて安心してお使いいただける屋上に仕上げました。
サニーカラー製造工場/大規模修繕工事・外壁塗装の詳細
| 外壁塗装 | DANエクセル水性シリコンⅡ | ND-012/ND-013 |
| 付帯塗装 | ファインパーフェクトトップ | ND-012 |
| 付帯塗装(社名看板) | セミフロンルーフ | スカイブルー |
| 基礎部塗装 | キソエース | ND-013 |
今回の工事では、外壁塗装に加えて、雨すじ対策として窓下に水切り板金を新設したことが大きなポイントです。
窓周りは雨水が伝いやすく、外壁へ常に雨が当たり続けてしまうことで雨すじが発生し汚れや劣化が起きやすい箇所です。
どんなに高性能な低汚染型の塗料を使用し塗装したとしても、長い年月をかけて、徐々に汚れが蓄積してしまう箇所となります。
水切り板金を設置することで、
塗料の性能を過信することなく雨水を外壁面から逃がし、塗装後の美観と耐久性を保ちやすい状態に整えました。
パラペット外壁に縦方向のクラックが見られました。
補修箇所をマスキングし、周辺の浮きや劣化を確認しました。
清掃後、クラック内部へ補修材を充填し・雨水の浸入を防ぐ下地処理を行いました。
パラペット部は屋上端部にあたり雨水の影響を受けやすいため、防水や塗装前の重要な補修工程です。
既存シーリング撤去後
プライマー塗布
シーリング充填
充填後
均して完成
プライマー塗布
シーリング充填
充填後
均して完成
外壁には、日本ペイントのDANエクセル水性シリコンを使用いたしました。
お色はグレー系のND-012とND-013です。
エントランス天井
白さび除去後塗装
排気ダクト
補修後塗装
基礎部
下地処理後塗装
サニーカラー製造工場/大規模修繕工事・外壁塗装のビフォーアフター
最後に点検をし、無事に完工いたしました。この度はご依頼下さり誠にありがとうございました!シャインでは、アパートやマンション・ビル・工場の施工も行っております。アパートやマンション・ビルのオーナー様、ぜひシャインまでお問い合わせ下さい。
【参考記事】
投資マンション・ビル・工場・倉庫をお持ちのオーナー様へ
最後になりましたが、記事冒頭でお話させていただきましたサプライズのプラモデルの写真をご覧ください。
SHOW ROOM
外装専門ショールームは流山店へ
〒270-0132 千葉県流山市駒木488−4