聞きなれない用語である『ハットジョイナー』
一体、どのようなものなの？
家のどの場所にあるの？

今回は、その『ハットジョイナー』について分かりやすく説明していきたいと思います！

ハットジョイナーって？？？

ハットジョイナーとは、外壁のサイディングの目地(つなぎ目)部分に入れる金具の事を指します。
ハットジョイナーの断面を見てみると、山高帽やシルクハットのような形をしているのでハット（帽子）ジョイナーと呼ばれています。

上記の画像は、お客様のシーリング工事中の画像です。
既存のシーリングを撤去している作業なのですが、撤去したシーリングの下に見えているものがハットジョイナーです。

この剥がれを長期間放置してしまうと、
この微々たる隙間から雨水が浸入していき、場合によっては雨漏りに繋がりますので注意が必要です。


【参考記事 】
➡ 外壁塗装｜後悔しない為の失敗例【界面剥離】
➡ ハットジョイナー施工不良によるサイディング壁目地の補修

柏市のシャインは外壁屋根塗装工事・金属屋根の専門店です。

お時間のある時や帰宅さた際等、ご自宅のシーリング(コーキング)をチェックしてみて下さい。
ひび割れや剥がれはありませんか？
もしかしたら劣化しているかも？
でも自分では良く分からない…
その様な時は、柏市のシャインの是非ご相談下さい。
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