千葉県市川市 E様邸 直貼り工法による凍害補修 外壁塗装

<市川市 E様 2016年9月11日>

外壁塗装概要

外壁塗装ビフォーアフター

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千葉県市川市E様邸
千葉県市川市E様邸、サイディング外壁塗装の施工事例です。凍害による劣化部位に素地強化の補修後、外壁塗装を行っております。塗料はパーフェクトトップを使用。お色はND-111 65-40D。屋根はサーモアイSiを使用。
築年数
15年
坪数
28坪
施工部位
【外壁塗装】【屋根塗装】【目地コーキング打ち替え】【波板交換】【付帯塗装】軒天、破風板、幕板、雨樋、水切り、出窓天板、下屋根板金、霧除け、その他
外壁塗装 パーフェクトトップ 自社保証8年
屋根塗装 サーモアイSi 自社保証8年
付帯塗装 防錆型ファインSi 自社保証3年
目地シール サンライズ NB-50 破断5年
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目地部のコーキングが凝集破断しております。既に後ろのバッカーやハットジョイナーが見えており、コーキングの役目を果たしておりません。コーキングが入っているという事は、ここは水の入るところだという事です。コーキングが無くなってしまっている部分には打ち替え工事を行います。
劣化した既存のコーキング材撤去→プライマー塗布→ノンブリードタイプのコーキング材充填を行いました。


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窯業系サイディングの主材はセメントです。セメントは塗膜で保護されていないと吸水します。吸水すると約1.5倍に膨張し、乾燥すると縮みます。これを湿乾伸縮といい、これを繰り返すうちにサイディングは反ったり、塗膜の剥離を起こしたりします。
また、冬場ですとサイディングが吸水した状態で冷え、凍ってしまう現象が発生します。するとさらにサイディングは膨張し、より塗膜を剥離させ、ボロボロになります。これを凍害と呼びます。凍害は浴室等の水を扱う部屋にあるサッシ周りで発生しやすいのが特徴(内部結露が発生しやすくサイディングが塗膜非保護面である裏面から吸水してしまう)です。これはサイディングが直張り工法で施工されている事が原因であると考えられます。
脆弱化した外壁部分の、弱った層は出来るだけ除去し、浸透強化シーラーを十分に吸わせ(最低3~4回)て素材を固めてから通常の下塗り上塗りを行います。


屋根塗装ビフォーアフタ-

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浸透シーラーを1~2回塗り、上塗りにサーモアイSiを2回塗りし仕上げました。板金部の釘頭処理とコーキングやジョイント部のコーキングの打ち替えも徹底しています。屋根塗装後に雨漏りを誘発しないように、縁切り処理として、タスペーサーの使用も徹底しています。
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【befor】
屋根に上がって調査していなければ気づかない劣化状態でした。こういったことがあるので、シャインは必ず屋根に上がって劣化診断を行っている事もお客様に選ばれている理由の一つです。
破風板の塗膜が剥がれ落ち、下地の木材が腐食していました。
ゆびで押すと穴が開くほど、かなり悪い状態でした。

【after】
木材の構造から補強し、下地を張り替えまして、元々の塗膜模様にテクスチャーを合わせ、仕上げ塗装を行いました。
屋根の上なので下からでは見えない部分ですが、こういった見えない部分にも手を抜かない所もこだわりです。

波板交換

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塗装作業する際に外す必要があり、古くなっていると割れてしまいます。
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千葉県市川市E様邸
ご希望でメッシュ入りタイプの波板を新しく交換しました。

その他付帯塗装

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竪樋塗装
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幕板塗装
千葉県市川市E様邸
水切り塗装

使用材料

千葉県市川市E様邸
voice_1
外壁のサイディングの割れなどが気になりはじめ、そろそろかと思っていました。
直貼りということも言われたことがあり、会社によっていう事が違ったので何が正しいのか専門的な知識がある会社に聞いてみたかったのがきっかけです。
そんな中、外壁塗装の事について詳しく専門家的な知識を持っていそうな記事がシャインさんのホームページに書いてあり聞いてみようと思いました。
voice_2
この度はシャインに外壁塗装と屋根塗装をお任せ頂き誠にありがとうございます。
E様の外壁は確かに昔は許されていた直貼り工法で建築されていました。まだ劣化が軽微だったのは幸いで、適切な下地処理や補修を行えば、塗替えで十分に保護できると考え施工させて頂きました。
特筆すべきは屋根の上ではないと見えない破風板の部分でした。現調時には塗膜が浮いており、診断書で指摘をさせて頂き張り替えと塗装をすることになりました。剥がすと下地木材が腐食していたので、木材の交換と補強、そして既存のテクスチャに合わせて模様をつけ直して塗装で仕上げました。
雨水を吸い上げやすい構造という事もあるので、再発しないような雨仕舞処置もさせて頂きました。
点検時には経過をみて写真でご確認いただければと思います。