外壁塗装工事中の雨の影響は?

18051501
外壁塗装をする上で、一般的に雨は大敵です。
これから雨が多くなる梅雨を迎えますが、雨が降ると外壁塗装工事はどうなるのでしょうか?梅雨時期に塗装工事をしてもいいの?
今の時期お問い合わせが多い、外壁塗装と雨についての疑問にお答えします!


雨の日はどうして塗装ができないの?

18051502
雨の日に外壁塗装はできません。
雨が降っているとせっかく塗った塗料が乾かないばかりか、塗料を塗っても雨で流れ落ちてしまいます。
また「外壁塗装に適した季節は?」でも紹介していますが、塗料メーカーが発表している「塗装できない気候条件」というものがあります。

塗装ができない条件
気温:5℃以下
湿度:85%以上の時(雨の日)
外壁塗装に適した天気は、「晴れていて湿度が低い」状態です。

塗った塗料が乾いたり、流れ落ちたりする以外にも主に以下の理由があげられます。

理由1:塗料に雨水が混ざり、仕上がりがきれいにならない

理由2:塗料が雨水で薄まり、塗料としての効力がなくなってしまう

理由3:塗料が乾燥しないうちに重ね塗りをしてしまうと、塗膜が剥がれたりひびが入ったりしてしまう

上記のように弊害が多いため、雨の日に塗装はできません。


雨で工期が延びると追加料金は発生する?

18051507
雨が降ると作業ができないため、工期が延びてしまいます。雨で塗装の工期が遅れた場合、追加料金が発生するか気になるところです。
自然環境が要因となり、工期が遅れてしまった場合追加料金を請求する業者はまずいません。
雨で工期が延びてしまっても、もちろんシャインでは追加料金の発生はありませんのでご安心ください。
ですが、中には追加料金を請求してくる業者もありますので、見積もりを確認する際はこの項目にも注意しましょう。


雨が降っていてもできる作業はある?

18051504
雨が降っていてもできる作業があります。

  • 足場の設置・撤去
  • 高圧洗浄

  • 以上のことは雨が降っていても作業ができるので、雨の日でも作業を行います。
    ですが、足場工事も高圧洗浄も塗装スケジュールのはじめに行うので、その後に雨が続くとどうしても工期は遅れます。
    また、軒天は基本的に雨が当たらない場所ですので、軒天塗装を行うこともあります。


    午後から雨の予報だけど塗装工事はするの?

    34f383c3bbcabadefb157fae2fbd2f4d_s
    今は晴れていても、天気予報で数時間後に雨が降るとわかっている時は、シャインでは外壁などの大きな場所の塗装はしませんが、小物の塗装を行うことがあります。
    夏場の晴れていて気温が高い日は、天気予報をしっかり確認し状況を見て外壁などの塗装を行う場合もあります。


    急な雨!塗装工事はどうなるの?

    18051505
    天気予報を十分に考慮して作業を進めてまいりますが、万が一雨が降ってきたら塗装を中止します
    外壁塗装をして乾燥時間が不十分な状態で、ゲリラ豪雨など急な雨が降ってしまい塗装に影響がある時は、塗料がしっかり乾燥した後に外壁の状態を確認しもう一度丁寧に塗り直します。
    急な天候の変化が影響して塗り直しをする際、追加の塗料の代金はシャインで負担しますのでご安心ください。


    雨の日でも塗れる塗料があるって本当?

    18051506
    出典:関西ペイント株式会社

    2015年に「関西ペイント」が開発した、雨の日も塗装できる「アレスダイナミックシリーズ」という塗料があります。
    雨が降っている日や、雨が降ったあとに外壁面が濡れている場合に、強化剤を混ぜることによって塗装できる塗料です。
    湿潤面に塗れる仕様ではありますが、シャインの自社実験で霧吹きで濡らした壁にアレスダイナミックシリーズを塗装しようとしましたが、塗れた壁が塗料を弾いてしまい塗装できませんでした。

    あくまでも高湿環境でも塗装ができるというもので、雨の日でも100%問題なく塗れるというものではありません。
    また、仕上げ2回目に関してはしっかり乾燥させて塗ることが要求されていますのでご注意ください。
    結局はしっかり乾燥させる期間が必要なことと、新商品のため実績が少ないのでシャインではあまりおすすめしておりません。


    梅雨じゃなくても雨は降る

    18051508
    梅雨時期や台風の時期に雨が多いのはもちろん、近年は突発的に猛烈な雨が降る「ゲリラ豪雨」がよく発生します。外壁塗装の工事期間中に、雨をすべて避けることは難しいでしょう。

    外壁塗装には時間もお金もかかります。せっかくやるならきれいに、長持ちするように塗装をしてもらいたいですね。
    そのためには雨の多い季節を避けることも一手ですが、天候に応じて適切に作業を進めてくれる業者に塗装工事を依頼することが重要です。

    雨というのは小雨から土砂降りまで程度にかなり幅があるので、どのくらいの雨で中止するべきなのか、というのは判断が難しいところです。
    塗料が乾くのは通常1時間以上かかります。溶剤系の塗料だと4時間ほどかかるものもあります。
    冬場だとさらに乾きが遅い場合もありますし、朝露や夜露など乾くのを阻害するものは雨以外にもたくさんあるので、しっかりと天気と工期のスケジュールを確認しましょう。


    最後に・・・

    180424015
    雨や風などの気候は、外壁塗装に大きな影響をもたらします。
    しかし、高温多湿かつ台風の影響も受ける日本において、雨を避けていてはいつまでたっても塗装工事に着手できません。

    梅雨時期や、雨の日の塗装工事についてご紹介しましたがいかがでしたか?
    シャインでは突然の雨降りへの対処、降雨時の処置を適切に行い、作業を中止した際の理由についてもお客様がご安心できるよう丁寧にお伝えするよう心がけております。

    「梅雨時期でも塗り替えはできるの?」といったご質問が多い雨の日の塗装。正しい知識を身に着け安心して工事を迎えたいですね。また、雨とは関係なくても、不安なことや気付いたことがありましたらお気軽にご相談ください。

    雨の多くなる時期は、雨漏り補修の依頼が多くなります。怪しい箇所がある場合は雨が降って雨漏りしてしまう前に、早め早めの対策をとりましょう。
    雨漏りについてはこちらで詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。



    (有)シャインでは千葉県柏市を中心に、北はつくば市や土浦市、西は墨田区、南は千葉市や市原市、東は成田市や富里市など、複数の地域からご相談はもちろん、外壁塗装や屋根リフォームに関する工事依頼を頂いております。