柏市のシャイン 8月1日~8月15日までのお問い合わせは46件でした。
こんにちは! 柏市のシャインです。8月前半に頂きましたお問合せの内容を、ピックアップして紹介していきたいと思います。弊社の夏季休業と重なりましたが、46件のお問合せを頂きました。誠にありがとうございました!
項目1. 外壁がALCパネル(ヘーベル外壁)のお客様よりお問合せを頂きました。
項目2. 外壁材がモルタル外壁のお客様よりお問合せを頂きました。
外壁材がモルタル外壁のお客様よりお問合せを頂きました。
モルタル壁とは、水とセメントと砂を混ぜ合わせた素材で形成された外壁で、日本では1990年以前に戸建ての家によく採用されていました。
モルタル壁には主に次のような仕上げの形状があります。
【リシン】
細かい粒があり表面がザラザラしている。
昔からある仕上げ方。
【スタッコ】
リシンとはまた違ったザラザラ感を持つタイプの外壁。
リシンが細かくザラザラしているのに対し、
スタッコは少し厚いでこぼこが特徴。
【吹き付けタイル】
タイルを貼り付けるのではなく、
タイル材を1mm~3mm程度の厚さで吹きつけて
陶磁器のような風合いを出す仕上げ方。
【左官仕上げ】
コテなどの道具を使って仕上げるので、ハンドメイドな雰囲気に仕上がる。
きれいに、味わい深い表現をするためには職人の熟練した技術が必要。
項目3. 近隣で施工していると名乗る業者から屋根の剥がれについて指摘を受けたお客様よりお問合せを頂きました。
近隣で施工していると名乗る業者より屋根の剥がれを指摘を受けた為、外壁屋根塗装の検討を始めたお客様よりお問合せを頂きました。
指摘を受けた劣化について、他業者でも診断してもらい確認したいとの事でした。
訪問販売業者や近隣で工事をしていると名乗る業者がやって来て、屋根の不具合を指摘されても決して相手にしないで下さい!
屋根に訪問販売業者を上げてはダメです!屋根は、普段目にする機会がない為実際どのような状況になっているのか分かりません。そこを狙って、訪問販売業者は屋根に上がろうとします。業者を屋根に上げてしまうと、どこにも不具合がないのに修理が必要と言われたり、最悪の場合屋根材をわざと壊されてしまうというケースもあるのです!お客様は屋根に上がらず、実際に見る事が出来ないので圧倒的に不利な状況となります。板金が浮いている・屋根が剥がれている、と指摘されても決して屋根の上には上げないで下さい!
急にやってきた訪問販売業者に対しての対策や注意事項について、詳しくは下記のページをご覧ください。
【参考記事 】
➡ 千葉県で急増!突然の訪問販売業者に言われた『屋根が剥がれてますよ!』そのような業者にご注意を!
項目4. 屋根材がグリシェイドクアッドのお客様よりお問合せを頂きました。
屋根材がグリシェイドクアッドのお客様よりお問合せを頂きました。
数社に見積りを依頼した結果、グリシェイドクアッドの塗装は強度に不安がある為やめた方が良いと言う会社と、耐水性対策の為塗装した方が良いと言う会社とで両極の意見を聞き弊社の方針を伺いたい、との事でした。
グリシェイドクァッドは2008年から出荷が始まったノンアスベストのスレート屋根材です。コロニアルクアッドと同等の屋根材となります。ノンアスベストへの過渡期に製造された前身のグリシェイドNEO(コロニアルNEO)は、早期にひび割れや欠けなどの劣化が起こりトラブルがとても多かったのですが、グリシェイドクァッド(コロニアルクアッド)はそのような問題点が改善され、新たなノンアスベスト屋根材として発売されました。NEOよりも耐久性が向上したクァッド。改良されたノンアスベストのコロニアルクアッド(グリシェイドクアッド)は、改良前のノンアスベストのコロニアルNEO(グリシェイドNEO)と比較しますと丈夫であると考えております。実際に現場を見て回っていても、初期のノンアスベストのスレート屋根材であるコロニアルNEO(グリシェイドNEO)と比較すると、改良されたノンアスベストのスレート屋根材のコロニアルクァッド(グリシェイドクアッド)は丈夫で、不具合が見られないことが多いです。コロニアルの屋根材につきましては、詳しくはこちらの記事をご覧ください。【参考記事 】
➡ スレート屋根材『コロニアル』の耐久性とメンテナンス
柏市のシャインは外壁屋根塗装工事・金属屋根の専門店です。
8月前半も沢山のお問合せを頂き、誠にありがとうございました。
シャインでは、お客様の気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけております。そしてシャインでは常に、【無料相談】【無料見積り】【無料診断】を行っております。お気軽にお問い合わせください!