シーリングは何が適しているか? その②シーリングのモジュラス性

ご質問

シーリングは何が適しているか? その②シーリングのモジュラス性

お答え

モジュラス性というワードを初めて耳にした方も多いかと思います。

もし知ってらしたら、かなり勉強されている方だと思います。

営業マンはもちろん塗装職人やシール職人でも知らない方がまだまだいらっしゃるようですから。

モジュラス性とは「応力抵抗性」の事を指します。 高モジュラス性(HMタイプ)ほど、動きに対する抵抗性が高いという事になりますので単純に「動きに合わせて伸びようとしない」という事になります。

戸建て住宅は、免振構造にでもなっていない限り地震で揺れます。突風でも揺れる事も有るでしょう。大型トラックが通るだけでも揺れます。道路工事でも揺れて下手すると地盤が歪みます。
そんな過酷な状況の中、外壁のパネルは動き続け目地のシーリングは伸縮し続ける為、柔軟に伸び縮みしてくれないと裂けて口が開いてしまいます。
ですので、戸建て住宅の特にサイディングに使用するシーリングは低モジュラスが必須なわけです。

一般的にウレタンシーリングは元々低モジュラスですが、変性シリコンシーリングは物によってさまざまです。
ですので「外壁のシーリングは変性シリコンが良い」という見解は的を得ていないという事になります。

気になる方は、シーリングのメーカーで代表的な「サンライズ」「オートン化学」「サンスター技研」「セメダイン」「コニシ」などのWEBサイトで確認してみて下さい。

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遠方の方でも、塗装工事業者が決まっている方でも、塗装工事中の方でも、何か疑問が生じたらご遠慮なく