柏市のシャイン 7月16日~7月31日までのお問い合わせは26件でした。
こんにちは!
柏市のシャインです。
7月後半も沢山のお問合せを頂き、誠にありがとうございました。
気になる内容のお問合せをピックアップしてご紹介してまいります。
項目1. シーリング(コーキング)の劣化が気になっている、とのお客様よりお問合せを頂きました。
築20年になり、シーリング(コーキング)の劣化が気になっている、とのお客様よりお問合せを頂きました。
劣化したシーリング
【界面剥離】
劣化したシーリング
【凝集破断】
項目2. 屋根について塗装とカバー工法のどちらが良いのか…とのお客様よりお問合せを頂きました。
項目3. 外壁にさわると粉が付いてくる、とのお客様よりお問合せを頂きました。
外壁をさわると、粉が付いてくる、とのお客様よりお問合せを頂きました。
この外壁をさわると粉が付いてくる事を、『チョーキング現象(白亜化現象)』と呼びます。
このチョーキング現象が起きている、とのお問合せは他にも数名のお客様より頂きました。
外壁をさわると白い粉が付いてくる!
これは『チョーキング現象』と呼ばれています。
チョーキング現象は築10年以上経過している外壁で起こる事が多いです。
そしてこのチョーキング現象は、塗膜の劣化から起こるものなので、粉が手につくという事は塗装の時期の目安となります。
しかしチョーキング現象は、塗膜自体の機能が失われつつある状態ではありますが、今すぐに塗装が必要という事ではありません。
『チョーキング現象が出ているから、すぐに塗り替えた方がいい』というのは良くない業者が使う営業トークのひとつです。
すぐに塗り替える必要はありませんが、早めに点検をすることで異変が起きた時に対処しやすくなります。
外壁を塗り替える時期がそろそろ来たよ…という家からのサインではありますので、早めのメンテナンスをお勧め致します。
逆に、築10年以上経過している家で白っぽい粉が付かない『チョーキング現象』が現れない場合があります。
築10年以上経過しているのに、『チョーキング現象』が現れない…
それは、家の外壁が『難付着サイディングボード』である可能性が高いです。
難付着サイディング壁のメンテナンスには注意が必要です!
項目.4 ALCパネル(ヘーベル)外壁にお住まいのお客様よりお問合せを頂きました。
柏市のシャインは外壁屋根塗装工事・金属屋根の専門店です。
7月後半も沢山のお問合せを頂き、誠にありがとうございました。
7月に頂いたお問合せは60件でした!
シャインでは、お客様の気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけております。そしてシャインでは常に、【無料相談】【無料見積り】【無料診断】を行っております。お気軽にお問い合わせください!